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BYD DOLPHINの価格・補助金・航続距離

BYD DOLPHINの価格・補助金・航続距離

◆ 電気自動車とV2Hの高額補助金
EV補助金

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 BYD DOLPHINの補助金額は? 

グレード 補助金額
BYD DOLPHIN 35万円
BYD DOLPHIN Long Range 35万円

BYD DOLPHINの基本情報

DOLPHIN DOLPHIN
Long Range
価格 363万円 407万円
容量 44.9kWh 58.56kWh
航続距離 400km 476km
電費 8.9km/kWh 8.13km/kWh
充電時間(6kW) 7.5時間 9.8時間
充電時間(3kW) 15時間 19.5時間
全長/ 全幅/ 全高mm 4,290 / 1,770 / 1,550 4,290 / 1,770 / 1,550
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BYD DOLPHINで災害対策

BYD DOLPHINのバッテリー容量は44.9kWh、58.56kWhと大容量なので節電効果、非常用電源としての有用性が非常に高いです。
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V2Hの価格・メリット・デメリット

BYD DOLPHIN・V2H・太陽光発電のメリット

◆ 節電と燃料コスト削減の経済メリット
BYD DOLPHINと太陽光発電、V2Hを併用することで、ご自宅の購入電力量の削減、BYD DOLPHINの充電コストの削減を実現でき、大きな経済効果を期待できます。
例えば、ショッピングセンターやBYDのディーラーなどで低価格でBYD DOLPHINのバッテリーを充電し、ご自宅に放電することで、購入電力量を削減できます。
また、太陽光発電の発電電力でBYD DOLPHINのバッテリーを充電することで、BYD DOLPHINの充電コストを大幅に削減できます。
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◆ 停電時の災害対策
停電時はBYD DOLPHINのバッテリーを非常用電源として活用できます。
一般的な家庭用蓄電池は蓄電容量が10kWh程度なので、BYD DOLPHINのバッテリー容量(44.9kWh、58.56kWh)は非常用電源としては極めて大容量で安心です。
また、停電時も太陽光発電の発電電力を活用して、BYD DOLPHINのバッテリーを充電できます。
停電が長引いても移動手段を確保できるので安心です。

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BYD DOLPHINの特徴

BYD DOLPHINの特徴

「BYD DOLPHIN」は、2023年9月20日に発売開始されたコンパクトサイズの、バッテリーEVです。
メーカーは、中国の新興バッテリーEVメーカー「BYD」、車名が、「DOLPHIN(ドルフィン)」、です。
その名の通り動物の「イルカ」、をイメージして作られた車です。
BYDは、海洋生物シリーズでのラインナップ展開を計画しており、そのファーストモデルが今回のドルフィンです。オーシャンエステティックをコンセプトに都市を海に見立てて、その中を躍動的に泳ぐような 車作りを目指す試みです。
車体サイズは、全長4290mm、全幅1770mm、全高1550mm、でコンパクトサイズのバッテリーEVです。
ホイールベースが2700mmとこのクラスにしてはかなり長めですが、こちらはバッテリーEVの特徴で、エンジン等大型の機器を搭載しないため、タイヤの配置を車体端に設定できます。これにより広い車内空間とバッテリーの搭載位置を確保するメリットがあります。
最小回転半径は5.2mとこのクラスでは標準的な値になっており、日常生活での取り回しに苦労する事はないでしょう。
車体全高が本国仕様と比べて20㎜低く設定されています。これは日本の機械式駐車場に入れる高さで、わざわざ日本仕様へ変更する辺りは、メーカーとしてもかなり日本市場を重要視していることが感じられます。
グレードは2グレード展開で、「スタンダード」と「ロングレンジ」、になります。
違いはバッテリ容量と動力性能がメインで、スタンダードは、バッテリー容量44.9kWh、航続可能距離400km、最高出力70kw、95馬力、最大トルク180Nm。車両価格が393万円となります。
ロングレンジは、バッテリー容量58.56kWh、航続可能距離476km、最高出力150kW、204馬力、最大トルク310Nm。車両価格が407万円となります。
出力、航続可能距離共に有利なので、メインカーや多人数乗車が多い方はこちらを軸に検討されると良いと思います。
車両価格については現在発売されているバッテリーEVと比較しても、かなり安い設定です。
補助金を利用すれば、約300万円で購入可能な車両です。
この価格を実現しているのも、ドルフィンの強みと言えます。
外観の違いとして、スタンダードはモノトーンカラーのみ、ロングレンジは2トーンカラーのみの設定になります。
両グレード共に前輪駆動方式です。

イルカの様にしなやかな BYD ドルフィン 外観紹介

イルカの様にしなやかな BYD ドルフィン 外観紹介

BYD ドルフィンの外観を紹介します。
全体のコンセプトは「イルカ」の可愛らしさ、人懐こさをイメージしてデザインされています。
イルカのような流線形状のボディラインになっています。2トーンカラーもイルカを連想させるような塗分けです。
フロントフェイスからすでに、イルカの顔をイメージさせるデザインになっていると感じます。
ヘッドライトはハウジングが小ぶりで、光源ユニットが大きく主張して、瞳のイメージです。
四角で構成されていますが、端部がシャープに処理されている辺りもイルカの目のようです。
下部からサイドにかけてシグネチャーライトが内蔵されています。
グリル部分はダクト機能は無く1枚の連続したパネルになっています。表面は複数のストライプの組み合わせのデザインになっており、立体的な印象を与えています。グリル下部にはヘッドライトへとつながるシグネチャーライトが配置されています。
バンパーはノーズをイメージさせるようで、中央に向けてボリュームが出ており、イルカが並みを切りさいて泳いでいく姿をイメージしてデザインされています。
サイド部分は、ダクトとL字型のガーニッシュが装着されており踏ん張り感と安定感を演出しています。
ダクト機能がダミーでなく有効になっていれば、タイヤハウス内の整流効果をもたらしているはずです。
サイドデザインは2本のキャラクターラインが特徴的です。イルカが海面から飛び出す躍動的な姿を表現しているのと、車が進行方向に向かって力強く進んでいくイメージになっています。
ドア下部のラインもサイド部分の抑揚を演出しています。ホイールベースが長いバッテリーEVはサイドがのっぺりしたデザインになりがちですが、その辺りを上手く処理したデザインと言えます。
リアドア後ろのCピラー部分も、フロントグリルと同様のストライプデザインが施されており、立体的で動きのある印象をもたらしています。
リア回りは全体的に丸みを帯びたデザインで、ここでも海洋生物の躍動感を表現しており、シンプルかつ上質な仕上がりになっています。
横一文字のテールライトを持ち、近年主流のスタイルを踏襲しています。ライトの光源部分は幾何学的な形状になっており、海のイメージを表現しています。中央部分には、BYDの車名の由来である、「BUILD YOUR DREAMS」、の文字がレイアウトされています。
バンパー下部にはフロント同様にL字型のガーニッシュが装備されており、踏ん張り感と安定感を演出しています。

いたる所に海のモチーフ BYD ドルフィン インテリア紹介

いたる所に海のモチーフ BYD ドルフィン インテリア紹介

BYD ドルフィンのインテリアを紹介します。全体の印象として滑らかで広がっていくような曲線を多用したインテリアです。ダイナミックな印象を感じます。ロングホイールベースの効果もあってコンパクトカーを感じない広々とした空間です。
ダッシュボードは起伏を繰り返すデザインになっており、波をイメージさせます。全体的に動きのあるデザインです。波をイメージしたエアコン吹き出し口のパネルですが、個人的には上から見たイルカの尾びれに見えます。サイドのデフロスターも3角形状をしており、こちらも波をイメージしたデザインです。
センターパネルは、大型のモニターが印象的です。こちらは、車両の設定や、オーディオ、ナビ表示、等が行えます。縦横回転可能になっており、状況に応じて見やすい方向を選択することが可能です。ナビ表示等は縦画面が見やすかったりします。
センターモニター下には物理スイッチが設けられています。ほとんどすべての機能はモニターのタッチ操作で設定可能ですが、エアコンの調整やオーディオのボリュームなど、物理スイッチの方が操作しやすい物はここから設定可能です。
運転席からの視界は良好で、斜め前方の死角処理がしっかり行われています。ピラー下の三角窓が比較的大きく、左折時の視界確保に貢献しています。
メーターは液晶表示となっており、車速やドライブモードの表示が行えます。ウインカーレバーは日本仕様に変更されており、右手側に装備されています。日本車と同様の配置にするなど、日本市場を重要視していることがうかがえます。
セレクタレバーは左手側で、上下に操作することで前進、リバースなど切り替え可能です。ダイヤル部分を上下にクリックすると、減速時の回生量の調整が行えます。
ドアパネルはデザイン性が高く、こちらも海洋生物のフォルムのような印象です。インナードアハンドルはイルカのフィンをイメージしており、他に類を見ない形状です。ドアグリップハンドル回りも尾びれの様な印象を受けます。
シートはサイドサポートを持った構造で、安定感は高そうです。センターのグレーの部分はひし形のグラフィックがプリントされています。前席は電動シートになっており、細かい調整が可能です。
インテリアカラーはボディ色と同様の2トーンカラーになっており、車全体でコーディネートされています。
ロングレンジモデルではグラスルーフ仕様となっており、一層開放的な車内空間を楽しめます。

価格以上の高い安全性能 BYD ドルフィン 安全機能紹介

価格以上の高い安全性能 BYD ドルフィン 安全機能紹介

バッテリーEVとしては、驚きの価格設定のドルフィンですが、安全運転支援システムも充実しています。
他車にない特徴的な機能として、「車内幼児置き去り検知機能」、が挙げられます。これは車両のドアがロックされた状態で、車内に生体を検知すると、ライトの点滅とホーンによって、周囲へ異常を知らせるシステムです。車内にミリ波レーダーが設置されており、生体反応を検知できるようになっています。
一定間隔でライト点滅とホーンが鳴り、それでも状況が変化しない場合はエアコンを作動させます。
社会問題化している車内置き去り事件を減らす事が出来るシステムです。今後、他メーカーも同様のシステムを搭載してくる可能性は充分あります。
クロストラフィックアラート機能は、進路上を横切る車両と衝突の恐れがあると判断した場合、アラート警告を行い場合によってはブレーキ操作をアシストするシステムです。駐車場の死角から出てくる車両など、見通しが悪い状況でドライバーの操作をアシストします。
前進走行時だけでなく、後退時にも同様の機能が作動します。
誤発進抑制機能は、車両前後に障害物を検知した状態で急アクセルを踏んでも、操作を制御し車両の急発進を抑制し、衝突被害を軽減させるシステムです。
ドライバー注意喚起システムは、ドライバーの疲労状態を判定し、しきい値を超えると注意喚起を行い休憩を促します。
近年では搭載車が増えてきているレーンキープ走行をアシストするナビゲーションパイロットは、走行中のレーンをキープする動作をアシストし、逸脱の恐れがある場合は警告と、車線内にとどまる操作をアシストします。
さらに車線を逸脱した場合や、対向車との衝突の恐れがある場合にも、現在のレーンをキープするようアシストします。
アラウンドビューシステムは、上空から車両を見下ろしたような映像を合成し周囲の状況判断をサポートします。
フロント、サイド、リアのみの映像への切り替えも可能で、幅寄せ時や駐車時の安全確認をアシストします。
映像の切り替えは、ステアリングスイッチで行えるので、瞬間的に操作が可能です。
車両前後の死角をサポートする、ブラインドインフォメーション機能、なども装備しています。

BYDの技術を詰め込んだ BYD ドルフィン バッテリー紹介

BYDの技術を詰め込んだ BYD ドルフィン バッテリー紹介

BYDドルフィンのバッテリーに関する紹介をします。
BYDは元々バッテリーメーカなので、バッテリーに関する高い技術力を持っています。
バッテリーは、「リン酸リチウムイオンバッテリー」を採用しています。一般的に使われるバッテリーより、蓄電性能は若干不利ですが、安全性の高さからこちらを採用しています。
このバッテリーをブレードバッテリーと呼ばれる平らな板のようなセルで製造し、縦に敷き詰めることでスペースを有効に活用し、バッテリー容量と安全性を確保しています。
バッテリーの安全性を確認する試験として、「釘差し試験」というバッテリーに対して太いクギを刺す項目がありますが、この際に発火しないなどの高い安全性を証明しています。自動車メーカーとして日は浅いですが、バッテリーに関する技術は充分持ったメーカーなので、バッテリーEVの核となるパーツでは高い技術を持っており、安心して使用することが可能です。
ドルフィンのバッテリーに蓄えられた電力で、一般的な家電品へ給電する「V2L」にも対応しており、100V1500Wまでの容量をの家電製品を動作させることが可能です。
家庭用コンセントの容量と同じなのでアウトドアレジャーの際にも、炊飯器やホットプレート、電気ポット、電気ヒーターなど、大きな電力を消費する機器でも使用することが可能です。
エンジンの騒音が無いので、車中泊でもエアコンを稼働させて快適な空間で過ごすことが可能です。
停電などの非常時には、住宅への電力供給「V2H]にも対応しており、対応住宅であればドルフィンのバッテリーを電源として使用できます。

BYD DOLPHINのまとめ

BYD DOLPHINのまとめ

今回は、中国の自動車メーカーBYDのドルフィンを紹介しました。
デザインに関しては見れば見るほど、色々なところがイルカに見えてきて、不思議な感覚に陥りました。
海洋生物をテーマにしたラインを立ち上げるなど、既存の自動車メーカーでは思いつかないような発想は、さすが電気系メーカー由来だな、と驚きました。
インテリアに関しても、従来の車の枠組みから外れたデザインになっており、新しいファン獲得が期待できます。
先進安全機能についても積極的な採用を行い、自動車事故防止だけでなく子供の置き去り警報などは、社会問題への貢献度も高いと言えるでしょう。
新興系メーカーとの事で、不安を感じる方も多いかと思いますが、日本市場をかなり重要視しており、サポートの拡充に力を入れています。
2023年1月からを体制づくりの1年として、販売ネットワーク、サポート体制、アフターサービスの充実を行なっています。
国内に49の販売拠点を構え、そのうち11店舗は実車展示が行われている正規販売店です。
2025年末までに販売拠点100店舗を目標にしており、今後さらに充実したサポートを受けられるようになるでしょう。
車両自体の保証も充分で、一般保証、ボディ塗装、錆、さらにトラブル時などに修理業者さんが駆けつけてくれる、ロードアシスタンス、これらが4年、10万km走行まで。さらにモーターなど高電圧部品については、8年15万km走行まで、いずれも無償付帯となっています。
性能と品質に自信があるからこそ可能な保証だと思うので、安心して購入出来ると思います。

V2Hの価格・メリット・デメリット

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  BYD DOLPHINの基本情報
  V2Hで節電と災害対策
  BYD DOLPHINの特徴


▼ V2Hのラインナップ

  • ニチコン EVパワーステーション
  • ニチコン トライブリッド蓄電システム
  • 長州産業SMART PV EVO
  • ニチコン パワームーバー可搬型給電器
  • オムロンV2XシステムKPEP-Aの価格と性能
  • シャープV2H Eeeコネクトの価格と性能
  • パナソニックV2H蓄電システムeneplat
  • ELSEEV(エルシーヴ)の価格・お見積り

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