パワーコンディショナの設置工事工程
ブレーカーの近くに点検口を設置致します。
点検口の設置のため、天井を切り込みます。
切り取った化粧板は、使用しますので丁寧に取り外します。
化粧板と下地ボードを取り外すと、天井裏が見えてきました。
次に、パワーコンディショナの配線工事を行います。
左の写真が点検口のフレーム、右の写真がフレームにボードを取り付けた状態です。
更に、化粧板を取り付けます。
点検口の設置が完了致しました。見た目はどうでしょうか?お客様も工事者も、十分に納得されていました。
いよいよ、パワーコンディショナを設置致します。
左の写真は、パワーコンディショナのカバーを外した状態です。基盤が確認できます。
パワーコンディショナの設置が完了致しました。稼働音も非常に微量で気になりません。
非常用のコンセントが装備されているので、停電時でも日照時であれば電気を使用することができます。
1.5kvaの使用が可能ですので、携帯電話の充電や冷蔵庫などが使えますね。
接続箱の写真です。
太陽光発電システムで発電した電気を家庭内に引き込む装置です。
天井裏や押入れなどに設置致します。
室内にパワーコンディショナを設置致します。
パワーコンディショナはソーラーパネルで発電した電気を、家庭用の交流電流に切替える装置です。
通常は、既存のブレーカーの近くに設置致します。今回掲載させて頂きますお住まいは輸入住宅なので、設置後のメンテナンスを考慮して、点検口の設置をお勧めしました。
(点検口の工事が必要な場合別料金となります。)