フォーアールエナジー　12kWh蓄電池の価格・補助金・性能を比較

フォーアールエナジー12kWhの蓄電池を販売開始！

国を上げて売り出し中のフォーアールの12kWhの蓄電池が遂にリリースしました。
特徴は何と言っても大容量！京セラ7.2kWh、東芝エネグーン6.6kWh、NECは7.8kWhに対してなんと12kWhの大容量！
補助金も高額の75万円受領できるので非常にリーズナブルに設置できます。

多くの家庭用蓄電池に対して高額補助金が交付されます。
今年度は国（sii）、自治体の両方から蓄電池の補助金が交付され、国・都道府県・市区町村の補助金を併用できるので、家庭用蓄電池をかなり低価格で導入できます。
　▶ 家庭用蓄電池の国と自治体の補助金の詳細

フォーアールエナジー12kWh蓄電池の商品内容

フォーアールエナジーの12kWh蓄電池は、容量が大きい分サイズや重量も大きめです。

　サイズ：110　×　105　×　31cm
　重量：250kg
　出力：3KVA

フォーアールエナジーの蓄電池が、信頼性が高い理由は日産自動車リーフのリチウムイオン蓄電池として使用されていたことです。家庭用蓄電池よりも圧倒的に過酷な環境で実績を残していることは非常に大きな信頼性につながります。
繰り返しますが、他のメーカーの蓄電池と比較してフォーアールエナジーが優れているポイントは圧倒的な容量です。12kWhの定格容量から出力は3KVAと、災害時も長時間使い続けることができます。
フォーアールエナジーの蓄電池は家庭用エネファームとの連携もできるので、長時間電気を供給することができます。大きな震災があって長時間停電しても効果的にカバーできます。
容量は12kWhと大型ですが、サイズは京セラ7.2kWhよりも小さいので置き場所も省スペースでokです。

太陽光発電システムとの連携について
太陽光発電システムとの連携はどのメーカーの太陽光発電システムとも可能です。パナソニックや長州産業などの太陽光発電システムと連携される方が多いです。
停電時でも太陽が出ている間は、太陽光発電システムの自立運転により充電することができます。

売電の買取単価は？
太陽光発電システムとフォーアールエナジーの蓄電池を併用する場合はダブル発電となります。平成27年度の場合10kW未満は27円。10kW以上の場合は29円となります。

フォーアールエナジー蓄電池の寿命
フォーアールエナジー蓄電池の寿命は10年以上と言われております。また、電気自動車のリユースバッテリーを使用するので将来は安価にバッテリー交換できます。

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