家庭用蓄電池の価格相場!性能比較!太陽光発電とのセット価格は?
家庭用蓄電池の価格相場と設置費用について解説いたします。
蓄電池の商品選定は「価格」を最重視される方がほとんどですが、蓄電池の値段は「販売店・容量・寿命・仕様」によって大きく異なります。
◆「即決」は絶対にダメ!!
あなたに最適な蓄電池は、住環境や目的によって異なります。
営業マンが勧める蓄電池を「法外に高い金額」で購入し、後悔される方が非常に多いです。
蓄電池の導入で、失敗しない秘訣は相見積りです。
複数社に見積り依頼するのは面倒ですが、失敗を回避する唯一の回避策です。
◆ 蓄電池の価格相場は?
「販売店・容量・寿命・仕様」によって、価格相場はどう変わるのか?
太陽光パネルの設置状況、電力の使用状況など住環境に応じて重視すべきポイントを蓄電池のプロフェッショナルがしっかり解説いたします。
◆ 太陽光発電と蓄電池のセット価格と注意点は?
太陽光発電を設置されてない方は太陽光発電と蓄電池のセット導入が、価格面でも性能面でもおすすめです。蓄電池を後付け設置される場合は互換性など注意が必須です。太陽光発電と蓄電池の最適な組合せについても詳細を解説いたします。
「あなたに最適な蓄電池の選び方」を動画解説しております。
DR補助金の申請予約を開始しました。公募期間が短期間となる可能性があります。エコ発電本舗では公募開始に先立ち「DR補助金の申請予約」を承っております。お気軽にご相談ください。
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蓄電池の価格と仕様を比較
家庭用蓄電池の検討に「価格・蓄電容量」だけを重視される方が多いですが「停電時の動作・寿命・性能」も考慮すべき重要な要素です。
蓄電池の価格(定価)と仕様を以下に比較します。
※ 販売価格はメーカーの意向でサイトに掲載できません。
販売価格はエコ発電本舗まで「メール」か「お電話」でお問合せください。
蓄電池の価格と仕様(ハイブリッド型)
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メーカー | 長州スマートPVマルチ オムロン マルチ蓄電 |
ニチコン | 京セラ Enerezza Plus | 長州スマートPVプラス アイビス7 |
POWER DEPO | シャープ クラウド | カナディアンEP CUBE | スマートソーラー | パナソニック創蓄連携 | ファーウェイ蓄電池 LUNA2000 |
EJ-POWER |
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商品 | |||||||||||
蓄電容量 | 6.5/9.8/16.4kWh 6.3/12.7kWh |
4.9/7.4kWh 7.7/9.7kWh |
5.5/11/16.5kWh | 7.04/14.08kWh | 3.3/6.6/12.8kWh | 6.5/7.7/9.5kWh 13/15.4kWh |
6.6/9.9/13.3kWh | 11.5kWh | 3.5/5.6/6.3/7kWh 9.1/11.2/12.6kWh |
5/10/15kWh | 5.8/11.5/17.3kWh |
価格 (定価) |
6.5kWh:269万円 9.8kWh:327万円 16.4kWh:552万円 6.3kWh:269万円 12.7kWh:457万円 |
4.9kWh:120万円 7.4kWh:170万円 7.7kWh:180万円 9.7kWh:240万円 |
5.5kWh:341万円 11kWh:561万円 16.5kWh:781万円 |
オープン価格 | 3.3kWh:209万円 12.8kWh:418万円 |
6.5kWh:315万円 7.7kWh:317万円 9.5kWh:412万円 |
オープン価格 | オープン価格 | 3.5kWh:204万円 5.6kWh:260万円 6.3kWh:285万円 |
オープン価格 | オープン価格 |
停電時の 出力 |
6.3/6.5kWh:2.5kW 9.8kWh:4.0kW 16.4kWh:5.9kW 12.7kWh:5.0kW |
4.9/7.7kWh:4.0kW 7.4kWh:5.0kW 9.7kWh:5.9kW |
5.5kWh:2.0kW 11.0kWh:4.0kW 16.5kWh:4.5kW |
5.5kW | 6kW | 6.5kWh:2.0kW 9.5kWh:3.0kW 13kWh:4.0kW |
5.9kW | 3.0kW | 3.5/5.6/6.3kWh:2.0kW 7/9.1:2.75kW 11.2/12.6kWh:2.75kW トランス有:4.0kW |
5kWh:1.5kW 10kWh:3.0kW 15kWh:4.5kW |
5.8/11.5kWh:3kW 11.5/17.3kWh:5.9kW |
想定寿命 | 11,000サイクル | 20,000サイクル | 12,000サイクル | 11,000サイクル | 12,000サイクル | 12,000サイクル | 12,000サイクル | 8,000サイクル | |||
機器保証 | 15年間 | 15年間 | 15年間 | 15年間 | 15年間 | 15年間 | 15年間 | 10年間(有償15年) | 10年間 | 10年間 | 15年間 |
ココが ポイント |
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蓄電池の価格と仕様(単機能型)
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メーカー | テスラ パワーウォール | ニチコン | スマートスター スマートスター3 |
ループ エネブロック |
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商品 | ||||
蓄電容量 | 13.5kWh | 11.1/16.6kWh | 9.8/13.16kWh | 2.4~14.4kWh |
価格 (定価) |
オープン価格 | 11.1kWh:370万円 16.6kWh:450万円 |
9.8kWh:330万円 13.16kWh:373万円 |
オープン価格 |
停電時の 出力 |
5kW | 11.1/16.6kWh:3.0kW | 9.8kWh:3.0kW 13.16kWh:5.5kW |
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想定寿命 | 6,000サイクル | 6,000サイクル | ||
機器保証 | 10年間 | 10年間 | 10年間 | 10年間 |
ココが ポイント |
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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
---|---|---|
ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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家庭用蓄電池の価格相場は?
家庭用蓄電池の価格相場・設置費用は「蓄電容量・使用・販売店の種類」により異なります。
エコ発電本舗の価格相場は以下です。(工事費用、税込)
● 販売価格の総額:100 ~ 250万円程度
● 1kWhあたりの価格:15 ~ 20万円/kWh程度
太陽光発電を同時設置される場合は、太陽光パネルの設置容量1kWあたり20万円程度を加算した金額となります。
家庭用蓄電池のお見積りは、即日メールで送付いたします。
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「蓄電容量・仕様」による価格相場の違いは?
◆「蓄電容量」による価格相場の違いは?
家庭用蓄電池の蓄電容量は概ね「4.0kWh ~ 16.6kWh」で、大容量の蓄電池の方が、1kWhあたりの価格が割安です。
蓄電容量による価格比較は「販売価格 ÷ 蓄電容量」で試算しましょう。
例えば、長州産業SPVマルチ16.4kWhは6.5kWhより、1kWhあたりの価格が10万円ほど低価格で、16.4kWhの方が容量に対する費用対効果が高いです。
◆「仕様」による価格相場の違いは?
家庭用蓄電池を仕様で検討する際は、まず以下2つの要素で分類します。
●「特定負荷」 or 「全負荷」
●「単機能」 or 「ハイブリッド」
「全負荷・ハイブリッド」は「特定負荷・単機能」と比較すると高価格ですが、停電時の利便性が圧倒的に髙いです。よほどの理由がなければ「全負荷・ハイブリッド」がおすすめです。
仕様の違いの詳細は、後述の「蓄電池のかしこい選び方」をご参照ください。
「販売店」による価格相場の違いは?
販売店の種類は「ネット販売」「訪問販売」「量販店」「新築工務店」などに分類され、価格相場が大きく異なります。
訪問販売を筆頭に多くの販売店が「即決」を要求しますが、面倒でも必ず「2~3社の相見積り」で比較して判断しましょう。唯一の失敗回避策と言っても過言ではないです。
「ネット販売」の価格相場
エコ発電本舗のようなネット販売は、人件費や店舗費用など販管費を最小限に抑えることで圧倒的な低価格を実現しています。
ネット販売は価格を比較しやすいので、蓄電池の値段は安くなりやすいです。
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「訪問販売」の価格相場
訪問販売は営業スタッフの人件費が非常に高額で、その分のコストが販売価格に上乗せされます。
訪問販売で購入すると高価格になりがちなので、即決しないように注意しましょう。
「量販店」の価格相場
量販店は大量仕入れにより価格相場は低価格ですが、ネット販売より若干高価格です。
量販店は太陽光発電や蓄電池の設置工事を、極めて低価格で下請けに委託しているため工事品質に懸念があります。
「新築工務店」の価格相場
新築工務店の蓄電池の価格相場は、量販店と訪問販売の中間くらいの値段です。
新築工務店は、太陽光発電や蓄電池の価格が住宅価格に組み込まれており商品単体の価格がわかりづらく価格の比較が難しいです。
太陽光発電や蓄電池の導入目的は、災害対策だけではなく経済メリットも大きな導入価値なので、極力安いお値段で導入すべきです。
エコ発電本舗は、営業コストや店舗コストの削減に加えて、大量販売によるスケールメリットで商品の仕入れ価格を最小限に抑え、業界最安価格を実現しております。
他社の価格が安かった場合、徹底対抗いたしますのでお気軽にご相談ください。
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家庭用蓄電池の価格は「値下がり」する?
蓄電池も太陽光発電と同様に「将来的に価格が安くなる」と考えている方が多いですが、将来的に「低価格になる可能性は低い」です。
蓄電池の製造コストの大部分が材料費で、希少性が高いリチウムイオンが用いられており、スマートフォンや電気自動車(EV車)の急速な普及により、需要過多でコバルト価格は急騰しています。
電気自動車(EV)は、現時点ではまだまだ導入期で、今後の世界的な普及に連動してリチウム電池の需要が高まり、家庭用蓄電池の値段が上昇する可能性が髙いです。
蓄電池の種類は?
蓄電池の種類は「リチウムイオン蓄電池」「鉛蓄電池」「NAS蓄電池」「ニッケル水素電池」などに分類されます。kWh単価(1kWhあたりの価格)の平均価格と特徴を紹介します。
種類 | kWh単価 | 特徴 |
---|---|---|
リチウム イオン |
13~20万円/kWh | 家庭用蓄電池・スマホ・EVに使用され、需要過多で価格高騰 |
鉛蓄電池 | 5万円/kWh | 安価で安全性が高いが、寿命が短くエネルギー効率が低い |
NAS蓄電池 | 4万円/kWh | 工場など大規模施設向けで、低価格で大容量 |
ニッケル 水素電池 |
10万円/kWh | 安全性が高いが、寿命が5年程度で短い |
お見積りは全て即日メール送付いたします。
まずはお気軽にお問合せください。
エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
---|---|---|
ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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家庭用蓄電池の補助金
国や自治体からの高額補助金
太陽光発電や蓄電池の普及促進として、国や自治体から高額補助金が交付されております。
国の補助金を活用するためには、販売店は国が指定した「目標価格」より安い価格で販売する必要があり、高価格で販売している訪問販売店は補助金を活用しないケースが多いです。
蓄電池の補助金の最新情報は以下をご参照ください。
蓄電池の補助金は、東京都を筆頭に都道府県や市区町村などの地方自治体からも高額補助金が公募されているので、補助金情報は入念にご確認ください。
V2Hの導入に対して国から高額補助金が交付されます。
電気自動車(EV)を購入予定の方には、蓄電池よりV2Hの方がお買い得です!
特に自治体の補助金の予算額は非常に少額なので、お早めにご相談ください。
エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
---|---|---|
ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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太陽光発電と蓄電池のセット価格は?
太陽光パネルを設置された多くの方が、FIT期間満了などのタイミングで「蓄電池」か「V2H」を導入されます。
「売電価格の低下」「電気料金の高騰」により、太陽光発電の発電電力は電力会社に売電するより自宅で消費する経済メリットが高まったことが蓄電池の需要増加の要因です。
◆ 太陽光発電と蓄電池のセット価格
太陽光発電と蓄電池セットの価格相場は以下です。
● 販売価格の総額:200 ~ 300万円程度(工事費用、税込)
太陽光パネルの設置容量次第で金額は変動しますが、太陽光パネル1kWあたり20万円程度で試算ください。販売価格は必ず2~3社の相見積りで精査しましょう。
▶ 太陽光発電と蓄電池セットのお見積りを依頼する!
◆ 太陽光発電と蓄電池のセット導入の注意事項
太陽光発電と蓄電池の最適な組合せに必要な以下のチェック事項を後述します。
● 蓄電池の後付け設置は、太陽光パネルとの互換性を確認
● 発電電力量にマッチする蓄電容量の選定
蓄電池を後付け設置なら「互換性」の確認が必須!
ハイブリッド型蓄電池を後付け設置する場合は、互換性の確認が必須です。
古い太陽光パネルを設置されてる場合は、太陽光パネルの「発電能力が激減するPID現象」が発生することがあります。
PID現象とは?
PID現象とは、夜間帯など太陽光パネルが発電しない時間帯に、蓄電池の電圧が太陽光パネルにかかることで「太陽光パネルの絶縁体が劣化」し、太陽光パネルの発電能力が大幅に減衰します。
一部の太陽光パネル以外は蓄電池から電圧がかかっても劣化しない技術が施されており、PID現象は発生しません。
販売店に確認必須!
太陽光パネルと蓄電池の互換性を確認せずに設置をすすめる販売店も多いので、ハイブリッド型蓄電池を後付け設置する場合は、必ず販売店にPID現象の有無をご確認ください。
▶ 後付けに最適な蓄電池のお見積りを依頼する!
太陽光発電に「最適な蓄電容量」は?
蓄電池の最適な蓄電容量は、1日の余剰発電電力から簡単に試算できます。
太陽光発電の余剰発電電力で蓄電池を充電することで、発電電力を最大限に自家消費でき、高い費用対効果を実現できます。
以下に太陽光パネル5kWを設置した場合を試算しております。
年間発電量
ソーラーパネルの設置容量 × 1,100
ソーラーパネルの設置容量5kWなら、
5kW × 1,100 = 年間発電量は5,500kWh
1日の発電量
1日の発電量 = 年間発電量 ÷ 365日
5,500kWh ÷ 365日 = 1日の発電量は15kWh
余剰発電電力
太陽光発電の発電量のうち、自家消費分は4kWh程度
15kWh – 4kWh = 余剰発電電力は11kWh
5kWのソーラーパネルに最適な蓄電池の蓄電容量は11kWh程度です。
例えば、ニチコン11.1kWhや長州産業SPVマルチ12.7kWh、テスラパワーウォール13.5kWhなどの家庭用蓄電池が、5kWの太陽光パネルに最適な蓄電池の組合せです。
ちなみに、年間発電量の試算は「ソーラーパネルの設置容量 × 1,100」ですが、年間の平均発電時間が1,100時間なので、1,100を掛けます。
◆ 太陽光発電より「蓄電容量が少なすぎる」場合
1日の余剰発電電力量が11kWhの太陽光発電に、長州産業SPVマルチ6.3kWhなど小容量の蓄電池を設置すると、蓄電容量が足りず、太陽光発電の余剰発電電力を使い切れず、安い売電価格で売電することになり、費用対効果が下がります。
◆ 太陽光発電より「蓄電容量が大きすぎる」場合
1日の余剰発電電力量が11kWhの太陽光発電に、ニチコン16.6kWhなど大容量の蓄電池を設置すると、太陽光発電の余剰発電電力だけでは満充電できず、不足分は電力会社からの購入電力で充電することになり、節電効果が下がります。
必要以上に大容量の家庭用蓄電池を設置すると発電電力や消費電力に対してオーバースペックとなり、設備投資に対する費用対効果が低くなります。
▶ 各種蓄電池の「業界最安価格」のお見積りを依頼する!
太陽光発電と蓄電池のセット導入がお得
太陽光発電と蓄電池をセット導入すると、蓄電池を後付けする場合よりも「商品価格」「工事価格」が割安になり、高い費用対効果を実現できます。
商品価格が割安
太陽光発電と家庭用蓄電池を同時に設置する場合、パワーコンディショナを1台に集約できます。
ハイブリッド型蓄電池を後付けする場合、既設の太陽光発電のパワーコンディショナを撤去することになるので、パワーコンディショナ1台分の費用が余分にかかります。
工事価格が割安
工事価格の主な構成要素は人件費なので、設置工事を1回にまとめることで人件費を大幅に削減できます。蓄電池を後付け設置すると2回の工事が発生するので、人件費や交通費などの費用が余分にかかります。
太陽光パネルと蓄電池の互換性が最適
太陽光発電システムと蓄電池をセット導入する場合は、互換性が高い商品を選定しますので、ハイブリッド型の蓄電池を導入する場合でもPID現象の心配はございません。
▶ 太陽光発電と蓄電池セットのお見積りを依頼する!
まずは、業界最安価格の太陽光発電と蓄電池セットのお見積りをご依頼ください。
エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
---|---|---|
ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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価格だけじゃダメ!蓄電池の「かしこい」選び方
家庭用蓄電池の種類は多種多様です。
エコ発電本舗にご相談される多くのお客様が「訪問販売から勧められた商品」や「価格・蓄電容量」だけで蓄電池を選定されます。
あなたに最適な蓄電池は、住宅環境や理想とする生活スタイルによって異なり、価格や蓄電容量だけでは選定できません。
エコ発電本舗では、多種類の家庭用蓄電池をラインナップしており、あなたの住宅環境やニーズにマッチする商品を選定して提案いたします。
▶ 今すぐ、最適な蓄電池の提案を依頼する!
あなたに最適な蓄電池の選び方
あなたに最適な家庭用蓄電池の「簡単な選定方法」を解説いたします。まずは、以下のポイントから、条件に合う蓄電池を絞り込みます。
仕様 | 特定負荷・全負荷 |
---|---|
単機能・ハイブリッド | |
価格 | 100 ~ 250万円 |
容量 | 4 ~ 16.6kWh |
寿命 | 6,000 ~ 20,000サイクル |
蓄電池の仕様をチェック(特定負荷型・全負荷型)
◆「特定負荷型」の蓄電池
特定負荷型蓄電池は、停電時に一部の電化製品(100Vのみ)しか救済できません。
さらに、供給電力が100Vのみなので、200VのエアコンやIHクッキングヒーター、エコキュートなどの設備は停電時に使用できず、非常に不便です。
◆「全負荷型」の蓄電池
全負荷型蓄電池は、200Vの設備も含めて全ての電化製品を使用できるので、停電に気づかないくらい快適に過ごせます。
特定負荷型蓄電池の方が低価格ですが、よほどの理由がなければ、停電時の利便性が髙い全負荷型蓄電池をおすすめします。
▶ 今すぐ、全負荷型と特定負荷型の見積りを比較する!
蓄電池の仕様をチェック(単機能型・ハイブリッド型)
◆「単機能型」の蓄電池
単機能蓄電システムのメリット
単機能蓄電システムのメリットは、分電盤やパワーコンディショナの2次側に接続するので、どのメーカーの太陽光発電システムにも適合します。
ハイブリッド蓄電システムと比較して、単機能蓄電システムは価格が安いことも導入メリットの1つです。
単機能蓄電システムのデメリット
デメリットは停電時に十分な充電ができないことです。
停電時は太陽光発電のパワーコンディショナは自立運転モードとなり、出力電力は最大1.5kW(自家消費と充電含めて)です。停電中はほとんど充電できないので、停電が長引くと不便です。
◆「ハイブリッド型」の蓄電池
ハイブリッド蓄電システムのメリット
ハイブリット蓄電システムのメリットは、停電時も十分に蓄電池に充電できることです。
上図はアイビス7の事例ですが、停電時でも太陽光発電の発電電力5.5kWをフル活用できるので、停電が長引いても十分に自家消費と充電をまかなえます。
ハイブリッド蓄電システムのデメリット
デメリットは、既設の太陽光発電システムとの適合性です。
特に古いソーラーパネルの場合、蓄電池を設置後に太陽光パネルの発電量が大幅に下がるPID現象が発生するケースもあります。
エコ発電本舗では、ハイブリッド蓄電システムを導入される場合は必ず適合調査を実施しております。適合調査を省略する粗悪な販売施工店も多いので、ハイブリッド蓄電システムを後付けで導入される場合は、必ず適合性をご確認ください。
単機能蓄電システムは低価格ですが、利便性が高いハイブリッド蓄電システムをおすすめします。
▶ 今すぐ、ハイブリッド型と単機能型の見積りを依頼する!
蓄電池と太陽光発電セットの「価格相場」をチェック
エコ発電本舗の家庭用蓄電池の設置費用の価格相場の目安は以下です。
● 販売価格総額:100 ~ 250万円程度(工事費用、税込)
太陽光発電システムと蓄電池を同時に設置する場合は、太陽光発電システムの導入価格を加算します。エコ発電本舗のようなネット販売店であれば、太陽光発電システムの導入価格は太陽光パネル1kWあたり20万円程度です。
蓄電池の適切な価格相場を把握する効果的な方法は「相見積り」です。
相見積りは失敗回避の対策として、誰にでもできる極めて効果的な方法なので、ご面倒でも必ず2~3社の相見積りで価格や保証などの条件を比較しましょう。
家庭用蓄電池の「販売店の選び方」を動画解説しております。
蓄電池の「最適な蓄電容量」をチェック
家庭用蓄電池の蓄電容量は、概ね「4 ~ 16.6kWh」です。
最適な蓄電容量は「自宅の電力使用量」「太陽光パネルの設置容量」から試算できます。
電力使用量は、家族構成や生活習慣より変動するので「太陽光パネルの設置容量」から試算する方が簡単で確実です。
◆ ソーラーパネルの設置容量3kWの場合
● ソーラーパネルの設置容量:3kW
● 年間発電量:3,300kWh(設置容量 x 1,100)
● 1日の発電量:9kWh(年間発電量 ÷ 365日)
● 1日の余剰発電:5kWh(1日の発電量 – 自家消費分(4kWh))
太陽光発電の余剰発電電力で蓄電池を充電する場合、ソーラーパネル3kWに最適な蓄電容量は5kWh程度です。
蓄電池は太陽光発電の余剰発電電力で充電する方が経済効果が高いので、1日の余剰発電力と同量の蓄電池を選定しましょう。
▶ 今すぐ、最適な蓄電池の見積りを依頼する!
以下、ソーラーパネルの設置容量に対する、最適な蓄電容量(1日の余剰発電電力)の早見表です。
太陽光発電 設置容量 |
年間発電量 kWh/年 |
1日の発電量 kWh/日 |
1日の余剰発電 (4kWh自家消費) |
---|---|---|---|
3kW | 3,300 | 9 | 5kWh |
5kW | 5,500 | 15 | 11kWh |
6kW | 6,600 | 18 | 14kWh |
7kW | 7,700 | 21 | 17kWh |
蓄電池の「寿命と費用対効果」をチェック
蓄電池の寿命は費用対効果に大きく影響します。
以下に「蓄電池の寿命に対する費用対効果」を解説します。
蓄電池の寿命は「サイクル数」という指標で表現します。
サイクル = 1回の充電 + 1回の放電
1回充電して1回放電する1セットで1サイクルです。
概ね1日1サイクル使用するので、蓄電池の想定寿命は「サイクル数 ÷ 365日」で試算できます。
以下、蓄電池のサイクル数と想定寿命の早見表です。
経年劣化は考慮していない概算の寿命ですが、商品比較に有効です。
サイクル数が非公開の商品は、機器保証の期間+5年で試算。
蓄電容量 kWh |
想定寿命 サイクル |
想定寿命 | |
---|---|---|---|
アイビス7 | 7.04 | 12,000 | 33年 |
シャープクラウド | 9.5 | 12,000 | 33年 |
長州SPVマルチ | 9.8 | 11,000 | 30年 |
スマートスター | 9.8 | 6,000 | 16年 |
ニチコン | 11.1 16.6 |
非公開 10年保証 |
15年程度 |
テスラ パワーウォール |
13.5 | 非公開 10年保証 |
15年程度 |
サイクル数6,000と12,000では、リチウムイオン電池の想定寿命が10年以上も異なります。
家庭用蓄電池は長期的に使用することで、経済メリットを享受できるので、リチウムイオン電池の寿命は極めて重要な指標ですね。
◆ 蓄電池の想定寿命から「経済効果」を試算
蓄電容量と蓄電池の想定寿命から、経済効果の金額も試算できます。
経年劣化や電気料金の変動は勘案していないので、費用対効果の目安としてご参照ください。
試算の条件
● 電気料金単価を1kWhあたり30円とする。
● 蓄電池の充電は全て太陽光発電の発電電力でまかなう。
蓄電容量 kWh |
想定寿命 サイクル |
総放電量 kWh |
節電総額 万円 |
|
---|---|---|---|---|
アイビス7 | 7.04 | 12,000 | 84,480 | 253 |
シャープクラウド | 9.5 | 12,000 | 114,000 | 342 |
長州SPVマルチ | 9.8 | 11,000 | 107,800 | 323 |
スマートスター | 9.8 | 6,000 | 58,800 | 176 |
ニチコン | 11.1 16.6 |
5,500 | 61,050 91,300 |
183 274 |
テスラ パワーウォール |
13.5 | 5,500 | 74,250 | 223 |
蓄電池を導入する経済価値は「節電総額 – 導入価格」で試算できます。
停電時の蓄電池の価値はプライスレスですが、真夏や真冬の停電時にエアコンを使えたり、スマホを充電できる価値は非常に大きいです。
▶ 今すぐ、長寿命蓄電池の見積りを依頼する!
◆ 蓄電池の「寿命が尽きたら」どうなる?
リチウムイオン電池の寿命が尽きたら、以下のような対応が必要です。
● 家庭用蓄電池を一式買い換え
● リチウムイオン電池のみユニット交換
● 蓄電池を撤去し原状復帰
家庭用蓄電池を一式交換する場合、100万円以上の導入価格に加えて、既存の蓄電池の撤去費用が追加で必要となります。
リチウムイオン電池は産業廃棄物なので、処理費用は現時点では非常に高価格です。
リチウムイオン電池のユニット交換についても、対応方法やユニット価格が現時点では未確定です。
極力、長寿命の家庭用蓄電池を導入されることをおすすめします。
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家庭用蓄電池の「かしこい」選び方のまとめ
停電時の仕様
・特定負荷型より全負荷型
・単機能型よりハイブリッド型
設置費用
・価格は2~3社の相見積りで価格相場を把握する
・絶対に1社だけの提案で即決しない
蓄電容量
・ソーラーパネルの設置容量から最適な蓄電容量を試算
・余剰発電電力で充電できる蓄電容量の家庭用蓄電池を選ぶ
リチウムイオン電池の寿命
・長寿命の蓄電池を選ぶ
・サイクル数が非公開の商品は保証期間+5年で試算
以下、全負荷型ハイブリッド蓄電システムのみプロットしました。
スマートスターとテスラ パワーウォールは厳密には単機能蓄電システムですが、擬似的にハイブリッド蓄電システムと同様に動作するので選択肢としております。
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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
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ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
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家庭用蓄電池のメリット
蓄電池の設置メリットは「節電による経済メリット」「非常用電源による災害対策」です。
蓄電池の経済メリットは?
「太陽光発電システムの売電価格の下落」「電気料金の価格上昇」という2つの要因から、発電電力は売電するより自家消費した方が経済メリットが大きくなり、太陽光発電システムと共に家庭用蓄電池を導入される方が増えています。
売電価格の推移
電気料金
電力プラン次第:25 ~ 30円/kWh
電気料金単価が売電価格を大幅に上回っており、太陽光の発電電力は極力電力会社に売電せずに自宅で消費することで経済メリットを高めることができます。
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卒FITで蓄電池の経済メリットが大幅アップ!
◆ 買取期間満了後は売電価格が暴落
卒FIT後の売電価格は「6 ~ 10円程度」なので、さらに自家消費の経済メリットが増加します。
太陽光発電の発電電力を無駄なく自家消費するためには、家庭用蓄電池の設置が必須です。
◆ 今後も電気料金は価格上昇傾向
電力会社から購入する電気料金は年々価格上昇傾向です。
電気料金が売電価格を上回る地点を「グリッド・パリティ」と呼びます。
◆ 家庭用蓄電池の経済効果は?
太陽光発電の発電電力を「電力会社に売電」する場合と、「蓄電池を設置し、全て自家消費」する場合で、20年間の収益を以下に比較しました。
前提条件
● 売電価格:16円/kWh(売電期間満了後は8円/kWh)
● 電気料金:30円/kWh
● ソーラーパネルの設置容量:5kW(年間発電量5,500kWh)
電力会社に売電
年数 | 試算 | 収益 |
---|---|---|
1~10年目 | 5,500kwh × 16円 × 10年 | 880,000円 |
11~20年目 | 5,500kwh × 8円 × 10年 | 440,000円 |
20年間の収益 | 1,320,000円 |
蓄電池を設置し、全て自家消費
年数 | 試算 | 収益 |
---|---|---|
1~20年目 | 5,500kwh × 30円 × 20年 | 3,300,000円 |
20年間の収益 | 3,300,000円 |
収益の差は「1,980,000円」
家庭用蓄電池の導入費用を差し引いても、自家消費する方が経済メリットが大きいです。
蓄電池全商品、即日お見積りをメールいたします。
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災害時における、蓄電池のメリットは?
蓄電池の本来の導入目的は、停電時の非常用電源です。
非常用電源の経済価値は人それぞれですが、多くの方にとって停電時に通常通り電気が使える価値は絶大です。
例えば、2019年の千葉県の台風では最長2週間も停電が続きました。
家庭用蓄電池を導入されていない多くの方々は、近くのガソリンスタンドで毎日5時間も並んでスマートフォンを充電されたそうです。
毎日5時間スマートフォンの充電に並ぶコストや機会損失は人それぞれですが、ご自身の時間の価格価値はなんとなく試算できるのではないでしょうか。
当然、停電中は照明やエアコンも使えません。
体調不良やお子様の受験など重要な時期と停電が重なることもありますので、家庭用蓄電池の非常用電源としてのメリットは絶大です。
◆ 停電時の蓄電池の稼働時間は?
「停電時に上図の電化製品(430W)を何時間使用できるか?」を比較してみます。
アイビス7 容量7.04kWh
? 約16.3時間使用できます。
長州産業SPVマルチ 容量16.4kWh
? 約38.1時間使用できます。
アイビス7や長州産業SPVマルチは「全負荷型蓄電池」で、停電中にエコキュートやIHクッキングヒーターなど200Vの家電も使えるので、非常に便利です。
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家庭用蓄電池のデメリット・懸念点
家庭用蓄電池を導入するうえで注意すべき懸念点は以下です。
● ソーラーパネルとの適合性
● リチウムイオン電池の寿命
● 優良な販売施工店の選定
ソーラーパネルとの適合性
太陽光発電と蓄電池の互換性は上述のとおり、互換性や最適な蓄電容量の確認が必須です。
▼ 太陽光発電と蓄電池セットの注意事項はこちら
リチウムイオン電池の寿命
蓄電池は経年劣化により、充電放電できる蓄電容量が以下のように劣化します。
蓄電池の想定寿命は、上述の「蓄電池の寿命をチェック」をご参照ください。
優良な販売施工店の選定
太陽光発電システムや家庭用蓄電池の工事不良が問題になっており、分電盤からの発火などニュースにも取り上げられております。
なぜ「施工品質が悪い業者」が増えた?
施工品質が劣化した要因は、昨今の「太陽光発電・蓄電池ブーム」「建設業界の人員不足」です。
施工店は、受託した多数の太陽光発電・蓄電池設置工事を処理するために、必要な作業工程を間引いたり、人手不足を補うために経験不足の職人を設置作業に抜擢する傾向があります。
結果的に配線の接続ミスなど、工事起因によるトラブルが多発しています。
優良販売店・工事店の簡単な見極め方は「口コミ」のチェックです。
エコ発電本舗のリアルタイムの口コミは「Googleレビュー」をご参照ください。
エコ発電本舗は、工事品質に自信があるので「15年間の施工保証」を提供します。
お見積りは全て無料です。まずは、お問合せください!
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ダブル発電で売電価格が下落?
「シングル発電・ダブル発電」とは?
家庭用蓄電池の商品次第では、運転モードが「ダブル発電(押し上げ効果あり)」になります。
太陽光発電システムの設置年数が古い場合、売電価格が大幅に低価格になるので家庭用蓄電池の導入前にご確認ください。
◆ シングル発電(押し上げ効果なし)
シングル発電とは「太陽光発電の売電中は、蓄電池の放電は不可」です。
シングル発電の場合、太陽光発電システムの発電電力をまずは自家消費に使用し、余った余剰電力を売電します。
① ナイトタイム(23~7時)
電力会社から購入した電力を蓄電池に充電
② リビングタイム(7~11時、17~23時)
家庭用蓄電池の充電電力を家庭内に放電
③ デイタイム(10~17時)
太陽光発電の発電電力を自家消費し、余剰発電電力を売電
◆ ダブル発電(押し上げ効果あり)
ダブル発電とは「太陽光発電の売電中に、蓄電池の放電が可能」です。
ダブル発電の場合、蓄電池の充電電力で自家消費をまかない、太陽光発電の「発電電力は全て売電」できます。売電量を押し上げるので「押し上げ効果あり」と呼びます。
① ナイトタイム(23~7時)
電力会社から購入した電力を蓄電池に充電
② リビングタイム(7~11時、17~23時)
電力会社から購入した電力を家庭内で使用
③ デイタイム(10~17時)
家庭用蓄電池の充電電力を家庭内に放電
ダブル発電の場合、売電価格が減額されます。
以下は太陽光発電システムの設置時期に対する、売電価格の値下げ価格です。
設置時期 | 売電価格|通常 | 売電価格|ダブル発電 | 差分 |
---|---|---|---|
2013年 | 38円/kWh | 31円/kWh | -7円 |
2014年 | 37円/kWh | 30円/kWh | -7円 |
2015年 | 33円/kWh | 27円/kWh | -6円 |
2016年 | 31円/kWh | 25円/kWh | -6円 |
2017年 | 28円/kWh | 25円/kWh | -3円 |
2018年 | 26円/kWh | 25円/kWh | -1円 |
2019年以降 | 年々低下 | 通常と同額 | 差分なし |
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