東芝ハイブリッド蓄電池の価格・保証・性能を比較
新型エネグーン ハイブリッドの基本情報
小型なので、
省スペースに最適!
新型エネグーン ハイブリッド5.0kWhの仕様
容量 | 5.0kwh |
---|---|
寸法 幅×奥行×高さ |
蓄電池ユニット W712×D290×H513 |
重量 | 蓄電池ユニット 95kg |
発電モード | シングル発電 |
機器保証 | 納品から10年間 |
寿命 | 15,000サイクル | ココがポイント |
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◆ 蓄電池の補助金
本年度の蓄電池の補助金情報は以下をご参照ください。
▶ 本年度の蓄電池の補助金情報はこちら
◆ 自治体からの家庭用蓄電池の補助金
各自治体からの蓄電池の導入に対して高額補助金が交付されております。
▶ 蓄電池の自治体からの補助金の詳細はこちら
新型ハイブリッドエネグーンの特徴
新型エネグーン ハイブリッド5.0kWhの設置メリットは?
新型エネグーン ハイブリッド5.0kWhは、長州産業のスマートPVやパナソニックの創蓄連携と比較して優位な点は「圧倒的な耐用年数」と「小さいサイズ」の2点です。
新型エネグーン ハイブリッド5.0kWhの耐用年数は、15,000サイクルで、1日に1回の充放電を行う場合、寿命は約40年となる。
※1サイクルは1回の充放電
ちなみに、長州産業のスマートPVは8,000サイクルなので、新型エネグーン ハイブリッド5.0kWhの耐用年数は約2倍と言えます。
家庭用蓄電池の設置目的は、災害時の非常用電源と、通常時の節電効果です。
昨今の電気料金の上昇により、節約効果が高まり、蓄電池を設置する費用対効果が高まっていますが、設置費用を回収するには15~20年程度は必要となるので、蓄電池の耐用年数は極めて重要な要素です。
サイズは小型なのはもちろん、横長の形状にすることで、棚下などに設置することができ、スペースに余裕がない住居にも難なく設置することが可能です。
東芝ハイブリッド蓄電池の基本情報
東芝の太陽光発電ハイブリッド蓄電池の仕様
容量 | 6.5kwh |
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定格出力(停電時) | 2.2kw |
寸法 幅×奥行×高さ |
蓄電池ユニット W452×D120×H656 |
重量 | 蓄電池ユニット 52kg |
発電モード | シングル発電 |
機器保証 | 納品から10年間 |
ココがポイント |
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東芝ハイブリッド蓄電池をもっと知りたい
東芝の太陽光発電ハイブリッド蓄電池のシステム構成
上図のように、ソーラーパネルで発電した直流電力はハイブリッドパワーコンディショナ・DC/DCコンバータに送られ、家庭内への供給と、蓄電池への充電が行われます。
蓄電池ユニットは6.5kwhと大容量ですが、非常にコンパクトで重量も52kgと容易に移動できます。
東芝の太陽光発電ハイブリッド蓄電池の運用モード
【グリーンモード】
東芝の太陽光発電ハイブリッド蓄電池のグリーンモードは、太陽光発電システムで発電した電力を室内で利用し、できるだけ電気を購入したくない方におすすめの運転モードです。
グリーンモードでは、太陽光発電システムで発電した発電電力をまずは自宅で消費し、余った発電電力は蓄電池に充電します。更に余った発電電力を電力会社に売電します。
従来は、売電価格が高価格だったので、出来る限り自家消費を抑え、発電電力は出来る限り売電に充当した方がメリットが大きかったのですが、昨今の電気料金の値上げにより、出来る限り自家消費に充当し、余った発電電力は蓄電池の充電に利用し、太陽光発電システムが発電していない時間帯は蓄電池に充電した電力を利用する方がメリットが大きいです。
また、最低限蓄電しておく蓄電量を設定でき、もしもの備えができます。
例えば、残す蓄電量を30%に設定した場合は、通常時は残りの70%を使用します。
因みに、蓄電量の30%を残しておくと、非常時に冷蔵庫、証明、テレビなどを同時に2.5時間程度使えます。
【経済モード】
東芝の太陽光発電ハイブリッド蓄電池の経済モードは、太陽光発電システムで発電した電力をできるだけ、売電したい方におすすめの運転モードです。
経済モードでは太陽光発電システムで発電した電力をまずは自宅で消費し、余った発電電力は電力会社に売電します。
蓄電池には夜間帯の割安な電気で蓄電し、朝方や夕方(リビングタイム)の太陽光発電システムが稼働していない時間帯に放電します。
従来は、売電価格が高価格だったので、経済モードが最も費用対効果が高い運転モードだったわけですが、昨今は電気料金の値上げにより、売電価格よりも電力会社からの購入価格の方が高いケースが増えてきております。
今後は更にその傾向が高まるので、電気料金次第で、運転モードを変更することをおすすめいたします。
さらに、「安心モード」という運転モードもあり、安心モードを選択すると、万が一に備えて蓄電池の蓄電量を50%を使わずに貯めておきます。
因みに、蓄電量の50%を残しておくと、非常時に冷蔵庫、証明、テレビなどを同時に5.4時間程度使えます。