オムロンマルチV2XシステムKPEP-Aの価格と性能

オムロンマルチV2XシステムKPEP-A

オムロンマルチV2XとニチコンV2Hの性能比較を動画で解説しております。

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EV補助金

2025年(令和7年)のCEV補助金も短期間で公募が終了する可能性が高いです。
エコ発電本舗では公募開始に先立ち「CEV補助金の申請予約」を承っておりますのでお気軽にご相談ください。

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まずは、エコ発電本舗の「業界最安水準の価格」や「手厚い保証内容」などご確認ください!

オムロンマルチV2XシステムKPEP-Aの特徴

オムロンマルチV2XシステムKPEP-Aの基本情報

1. 業界最小・最軽量クラスで設置場所の自由度が高い!

オムロンマルチV2Xシステムは、「V2X用のパワーコンディショナ」「EVユニット」の機器が分離しており、サイズがコンパクトなので狭小住宅でも難なく設置できます。さらに、「充電コネクタ」「EVユニット」も分離でき、住環境に合わせて最適な場所に設置できます。
▼ V2Xのサイズ感の比較はこちら

2. 他社の太陽光パネルも接続OK!

オムロンマルチV2Xシステムは、太陽光メーカーを問わず既設の太陽光発電と接続できます。
通常、他メーカーとの組合せは互換性の調査が必須ですが、オムロンマルチV2Xシステムの場合は互換性の懸念がないので、安心して後付け設置できます。
▼ オムロンマルチV2Xシステムの基本動作はこちら

3. ハイブリッドV2Xで変換ロスを削減!

オムロンマルチV2Xシステムは、ハイブリッドタイプをライナップしております。ハイブリッドV2Xは直流の発電電力を直流電力のまま車両に充電できるので、交流電力に変換する際に発生する変換ロスを削減できます。従来の単機能V2Xと比較すると約10%も発電電力を有効活用できます。
▼ ハイブリッドV2Xの詳細はこちら

オムロンマルチV2XシステムKPEP-A仕様

▼ 横にスクロールできます ▼

  EVユニット
KP-DDV
パワコン
KPEP-A
PVユニット
KP-DDP66-3
ゲートウェイ
KP-GWEP-A
交流出力   5.9kW    
寸法(mm)
幅×奥行×高さ
W430×D264×H660
充電ケーブル:7.5m
W450×D232×H562 W400×D232×H562 W75×D29.5×H120
重量 25kg 21.5kg 13kg 1.4kg
保証 10年 10年 10年 10年
特記事項
  • 業界最小・最軽量クラス
  • 他社太陽光発電と接続可
  • 壁掛け、スタンドを選択可
  • 壁掛け設置
  • 壁掛け設置
  • 遠隔モニタリング
  • 遠隔設定
  • 異常時メール送信

▲ 横にスクロールできます ▲

オムロンマルチV2XシステムKPEP-Aの補助金は?

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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」

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  • オムロンマルチV2XシステムKPEP-Aの基本情報
  • コンパクトで設置場所の自由度が高い
  • オムロンV2Xの基本動作
  • オムロンマルチV2XシステムKPEP-Aの対応車種

業界最小・最軽量クラスで設置場所の自由度が高い

業界最小・最軽量クラスで設置場所の自由度が高い

オムロンマルチV2Xシステムは「V2X用のパワーコンディショナ」「EVユニット」を別々の場所に分離して設置でき、それぞれの機器がコンパクトなので狭小地でも難なく設置できます。
さらに、「充電コネクタ」「EVユニット」も分離できるので、あなたの身長や車の駐車場所など個々の環境に合わせてちょうど良い場所に設置でき、非常に利便性が高いです。

「オムロンV2X」と「ニチコンV2H」のサイズを比較

ニチコンV2HとオムロンマルチV2X

 ● オムロンEVユニット(mm):W430×D264×H660
 ● ニチコンV2H(mm):W470×D200×H620

オムロンV2Xは主流商品のニチコンV2Hとほぼ同サイズで両商品ともにコンパクトです。ニチコンV2Hはパワーコンディショナが本体に内蔵されていますが、それでもコンパクトですね。
土地が広ければサイズ感の重要度は低いですが、狭小住宅などに設置される場合は、非常に大きなポイントです。
オムロンV2XとニチコンV2Hの設置イメージを以下に比較しました。

ニチコンV2HとオムロンマルチV2X

オムロンV2Xの特徴ダイジェスト

オムロンマルチV2Xのカタログに記載されている特徴は以下4つです。

 スタイリッシュ! 
オムロンマルチV2Xは、シンプルなデザインで住宅の外観になじみやすいです。

 使いやすい! 
オムロンマルチV2Xは、EVユニットとパワコンが分離しており、さらに充電コネクタもEVユニットと別の場所に設置できるので、車両の駐車位置や、あなたの身長など環境に合わせて設置場所を自由に調整できます。

 省スペース! 
オムロンマルチV2Xは、ニチコンV2Hと比較して圧倒的にコンパクト。都心など狭小住宅で難なく設置できます。

 足元がすっきり! 
オムロンマルチV2Xは、壁掛けができるので足元のスペースを確保でき動線の邪魔になりません。

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オムロンマルチV2Xシステムの基本動作

車両が外出している場合

オムロンマルチV2Xシステムの基本動作 通常時、車両留守

 ① 深夜の安い電気でEVを充電
 ② 朝方や夕方など電気使用量が多い時間帯にEVから放電
 ③ 昼間は太陽光の発電電力を家庭内に供給
  電力使用量が多ければ、EVからも放電

車両が駐車している場合

オムロンマルチV2Xシステムの基本動作 通常時、車両駐車

 ① 深夜の安い電気でEVを充電
 ② 朝方や夕方など電気使用量が多い時間帯にEVから放電
 ③ 昼間は太陽光の発電電力を家庭内に供給
  余剰発電電力でEVを充電

昼間に停電した場合

オムロンマルチV2Xシステムの基本動作 停電時

停電時は、太陽光発電・車両から電力を供給し、エアコンなど200Vの家電製品も含めて通常通り使用できます。

 手動のブレーカー切替が不要 
ニチコンV2Hプレミアムモデルの場合、停電時に「切替スイッチ」「”通常時”から”停電時”」に手動で切替える作業が必要でした。
オムロンマルチV2Xシステムは、分電盤に自動切替機能があるので、停電時に手動での切替操作が不要で、利便性が高いです。

 電源ケーブルの手動配線は必要 
停電時はオムロンマルチV2X機器の電源を確保するために、「車両内のシガーソケットからV2Xに手動で配線」する必要があります。
最新の日産リーフや日産アリアは充電コネクタから電源を確保できます。基本的には2022年以降にリリースされている車種は配線作業は不要です。中古車など古い車種は配線作業が必要となるケースが多いのでご注意ください。

大雪や大雨の夜間帯に停電した場合や、ご主人が不在時の停電など、手動配線が困難なシチュエーションも想定できます。「電源ケーブルの保管場所」「起動方法」など事前にご家族と情報共有しておきましょう。

オムロンマルチV2Xシステムの大雨と大雪の停電

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オムロン ハイブリッドV2Xで変換ロス削減!

ハイブリッドV2Xで変換ロス削減

オムロンマルチV2Xシステムはハイブリッド型をラインナップしており「V2X用PVユニット」を導入することで発電電力の変換ロスを10%ほど削減できます。
▶ オムロンマルチV2Xのお見積りを今すぐチェック!

V2X用のPVユニットの導入で変換ロスをカット!

 単機能V2Xの場合 
V2X用のPVユニットの導入で変換ロスをカット!

 ① 太陽光パネルで「直流電力」を発電
 ② 太陽光のパワコンで家庭で使う「交流電力」に変換
 ③ V2X用パワコンで車両に充電する「直流電力」に変換
 ④「直流電力」を車両に充電

直流電力と交流電力の変換にそれぞれ約5%の変換ロスが発生し、太陽光発電の発電電力が車両に充電されるまでに約10%の電力が失われます。

 ハイブリッドV2Xの場合 
V2X用のPVユニットの導入で変換ロスをカット!

 ① 太陽光パネルで「直流電力」を発電
 ② PVユニット、V2X用パワコンを「直流電力」のまま通過
 ③「直流電力」を車両に充電

直流の発電電力をそのまま車両に充電するので、直流交流の変換ロスは発生しません。
約10%の変換ロスを継続的に削減でき、発電電力を有効活用できます。

変換ロスによる損失の金額は、日々の充電電力量や電気料金の価格次第ですが、例えば毎日10kWhの余剰発電電力を車両に充電し、電気料金単価が30円/kWhの場合の損失額はいくらでしょうか?
 ・1日の変換ロス:1kWh(10kWh × 10%)
 ・1日の損失額:30円(1kWh × 30円/kWh)
 ・年間の損失額:10,950円(30円 × 365日)
 ・10年間の損失額:109,500円

毎日10kWhの余剰発電電力を車両に充電する場合は、10年間で約10万円もの損失となります。
ハイブリッドV2Xを導入する場合は「V2X用PVユニット」が必要となるので、費用対効果はV2X用PVユニットの価格次第ですが、充電電力量が多い方には導入メリットが大きいです。お見積りと導入シミュレーションでご判断ください。
▶ ハイブリッド型のオムロンマルチV2Xのお見積りを今すぐチェック!

ハイブリッド特典!自家消費分のポイントゲット!

ハイブリッド特典!自家消費分のポイントゲット!

ハイブリッド特典!自家消費分のポイントゲット!

オムロンのハイブリッド型マルチV2Xを導入し「エコ活サークル」に登録すると、発電電力の自家消費量に応じてポイントを付与されます。ポイントはPayPayやアマゾンギフトカードなどデジタル通貨と交換できます。

 付与ポイントの還元率は? 
発電電力の自家消費量とポイントの還元率は、Jクレジット(国の温室効果ガスの排出量と吸収量の認証制度)に連動し、需給で変動するため還元率も決まっておりません。

付与されるポイントは以下のイメージです。
 ● 太陽光パネルの設置容量:5kW
 ● 年間の発電量:5,500kWh
 ● 自家消費量(65%ほどと過程):3,500kWh
 ● 付与ポイント:年間1,100円分

ランチ1食分くらいの還元ですね。

 対象機器はハイブリッド型のみ 
単機能型のマルチV2Xはポイント付与の対象外です。
単機能型は太陽光発電システムのパワーコンディショナが別途設置されており、V2Xの設備にて太陽光発電の発電量を計測できないため、ポイント付与の対象はハイブリッド型のマルチV2Xのみとなります。

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スマホで外出時もモニタリング、制御できる

スマホで外出時もモニタリング、制御できる

オムロンマルチV2Xシステムは、スマートフォンから「充電量のチェック」「充電操作」ができます。
クラウドにて運用状況を管理しており、専用アプリをダウンロードすることで、外出時もスマートフォンから操作できます。
▶ オムロンマルチV2Xのお見積りを今すぐチェック!

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オムロンマルチV2Xシステムの設置事例

 オムロンV2Xの設置事例1  オムロンマルチV2Xシステムの設置事例1

 オムロンV2Xの設置事例2  オムロンマルチV2Xシステムの設置事例2

 オムロンV2Xの設置事例3  オムロンマルチV2Xシステムの設置事例3

オムロンマルチV2Xシステムは、充電ケーブルとパワーコンディショナの機器がセパレートになっており、それぞれの機器が非常にコンパクトなので、上記写真のように駐車場のわずかなスペースに設置できます。
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オムロンマルチV2Xシステムの対応車種

対応車種
トヨタ 「プリウス」「bZ4X」「RZ450e」「RZ300e」
「UX300e」「クラウンSPORT RS」
日産 「アリア」「リーフ」「サクラ」「e-NV200」
三菱 「エクリプスクロス」「アウトランダー」「ekクロスEV」
「i-MiEV」「ミーブバン」「ミーブトラック」
マツダ 「MX-30 EV MODEL」「CX-30 ROTARY-EV」
「CX-60 PHEV」「CX-80 PHEV」
ホンダ 「Honda e」
SUBARU 「SOLTERRA」
ベンツ 「EQE」「EQE SUV」「EQS」「EQS SUV」「S580 e」
BYD 「ATTO 3」「DOLPHIN」「DOLPHIN Long Range」
MINI 「COOPER E/SE」「ACEMAN E/SE」
Hyundai 「KONA」「INSTER」「The new IONIQ 5」

オムロンマルチV2Xシステムの対応車種は、現時点では上記のみとなります。
各車、動作試験が完了次第、対応車種が増える見込みです。

電気自動車(EV車)の種類によって、V2Hを利用する際の仕様が異なるので、以下ページより詳細をご参照ください。
▶ V2H|電気自動車(EV車)の対応車種

◆ ソーラーカーポートのセットも人気!
ソーラーカーポートで収益アップ

V2Hとソーラーカーポートのセットも人気です。
ソーラーカーポートは、大容量の太陽光パネルを設置できるので、高い投資対効果を実現できます。

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オムロンV2X|よくある質問(FAQ)

ニチコンV2H、オムロンV2Xの仕様はともにパワーコンディショナとEVユニットがセパレートになっており、それぞれの機器が非常にコンパクトで、自宅壁面に壁掛け設置が可能です。
ニチコンV2Hは停電時に自動で自宅に放電できますが、オムロンV2Xは自動放電ができません。

V2XのCEV補助金の補助金額や公募要件はV2Hと同様です。
補助金額は「設備費の3分の1(上限30万円)」「工事費の100%(上限15万円)」で実際の補助金額は45万円です。CEV補助金は申請期間が短いのでご注意ください。

V2XのデメリットはV2Hと同様に「導入コストがかかること」「車両が外出中は非常用電源として活用できないこと」「使用頻度が増えると車両のバッテリーが劣化すること」です。
V2Xの導入コストは家庭用蓄電池と比較すると低価格なので非常用電源としてのコストパフォーマンスが高いです。

オムロンV2XはニチコンV2Hと同様に機器の保証期間が10年間で想定寿命は15年間ほどです。


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