ニチコン16.6kWhの価格・お見積り
2024年(令和6年)も多数の自治体が蓄電池の導入に高額補助金を交付しております。各自治体の補助金情報を以下のページに取りまとめております。
ニチコン16.6kWh蓄電池の基本情報
16.6kWhの大容量で、
完全自給自足を実現!
ニチコン16.6kWh蓄電池の仕様
容量 | 16.6kWh |
---|---|
停電時の出力 | 2kW 3kW(通常時) |
寸法 幅×奥行×高さ |
W1060×D300×H1250 |
重量 | 234kg |
発電モード | シングル発電 |
機器保証 | 納品から10年間 |
ココがポイント |
|
◆ 蓄電池の補助金
本年度の蓄電池の補助金情報は以下をご参照ください。
▶ 本年度の蓄電池の補助金情報はこちら
◆ 自治体からの家庭用蓄電池の補助金
各自治体からの蓄電池の導入に対して高額補助金が交付されております。
▶ 蓄電池の自治体からの補助金の詳細はこちら
ニチコン蓄電池16.6kWhの特徴
16.6kWhで業界最大容量!
ニチコンの16.6kWh蓄電池は、家庭用蓄電池で業界最大容量です。
16.6kWhの大容量なので、長時間の停電時も安心です。通常の家電製品(480w程度)であれば、30時間ほど使用可能です。
また、ニチコンの16.6kWh蓄電池は、もしもの場合にそなえて残量設定ができます。
例えば、残量を30%に設定した場合、5kWhは停電時のために残した状態で利用します。もちろん残量はご自身で設定できます。
16.6kWhの蓄電池の充電において、全て太陽光発電システムの発電電力で充電したい場合、どのくらいの設置容量が必要でしょうか?
太陽光発電システムの発電電力の自家消費分は平均4kWhほどなので、16.6kWh+4kWh=約20kWhの発電量が必要となります。
1日に20kWh程度発電すれば、太陽光発電システムの発電電力で自家消費分4kWhと蓄電分16.6kWhがまかなえます。
1日に20kWhの電力量をまかなうには、年間に7,300kWhの発電量が必要となり、太陽光発電システムの設置容量としては6kWh以上のソーラーパネルが必要です。
ライフスタイルに合わせた2つのモード
ニチコンの家庭用リチウムイオン電池は、ライフスタイルに合わせて2種類の中から運営モードを選択できます。
【経済モード】
・深夜の割安な電気で充電し、朝方や夕方など太陽光が稼働していない時間帯に放電。
・押上効果無しモデルでは、発電電力の売電の蓄電池の放電を同時に行うことはできません。
【グリーンモード】
・発電電力の余剰分は蓄電池の充電に充て、購入電力を最小限に抑えます。
・さらに余剰分があれば、売電します。
・今後は電気代の上昇が予想されるので、将来的にはグリーンモードの方が経済メリットが大きい可能性が高いです。
家庭用蓄電池とV2Hを併用して使用する場合の最適な運転モードを動画でも解説いたしております。
災害時の運転においての動作の優先順位など、細かく解説しておりますのでご参照ください。
見守り安心システム
ニチコンはクラウドで監視システムを構築しており、24時間365日遠隔監視いたします。
ネット経由でソフトウェアをアップできるので、その都度機器の入替えは不要です。
ニチコンの蓄電池は後付に最適
ニチコンの蓄電池は、太陽光発電システム用のパワコンが内蔵されており、どのメーカーのソーラーパネルにも対応可能なので、後付の蓄電システムとしては最適です。
ニチコンの家庭用蓄電池の商品型番
【容量16.6kWh】
ESS-U2X
【容量12kWh】
ESS-H2L1
ESS-H1L1
ESS-H1LS
ESS-U2L1
ESS-U2LS
【容量11.1kWh】
ESS-U2M1
ESS-U2M2
ESS-U2M2S
ESS-U2LS
【容量7.2kWh】
ESS-U1SK
ESS-U1SK1
ESS-U1N1
ESS-U1N4
【容量14.4kWh】
ESS-UA1SK
ESS-UA1SK1
ESS-UA1N1
ESS-UA1N4