トライブリッド蓄電システムの価格・性能・補助金
「長府工産×ニチコン」の「LiB Tower Plus」は、20年間の機器保証でさらに安心!
ニチコン トライブリッド蓄電システムの充放電などの基本動作を動画で解説しております。
V2HのCEV補助金は、第1期・第2期ともに大盛況のうちに期間満了となりました。
次回のCEV補助金も公募期間が短期間となる可能性がございます。
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ニチコン トライブリッド蓄電システムの仕様
太陽光・蓄電池・EV
3つの電力を最適化!
ニチコン トライブリッド蓄電システムESS-T3の仕様
蓄電容量 | 4.9kWh、7.4kWh 9.9kWh(4.9kWh✕2台) 14.9kWh(7.4kWh✕2台) ※ LiB Tower Plusは、7.4kWh/14.9kWhのみ |
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パワコンの入力電力 | 最大8.8kW(4回路) |
停電時の出力 | 4.9/7.4kWh:4.0kW(通常時3.0kW) 9.9/14.9kWh:5.0kW(通常時4.0kW) V2H:5.9kW(通常時5.9kW) |
寸法 幅×奥行×高さ |
蓄電池4.9kWh:W540×D230×H418 蓄電池7.4kWh:W540×D230×H418 V2H:W520×D260×H1180 V2Hポッド:W170×D173×H430 |
重量 | 蓄電池4.9kWh:50kg 蓄電池7.4kWh:61kg V2H:61kg V2Hポッド:6.8kg |
保証 | パワコン:15年間 蓄電池ユニット:15年間 V2Hスタンド、ポッド:15年間 充放電ケーブル:10年間 自然災害補償:10年間 ※ LiB Tower Plusの機器保証は20年間(有償) |
推定寿命 | 10,000サイクル |
特徴 |
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◆ 自治体からのV2Hの補助金
自治体からも高額の補助金が公募されております。
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ニチコン トライブリッド蓄電システムの特徴
1. 「太陽光・蓄電池・EV」3つの電力最適化!
ニチコン トライブリッド蓄電システムは「太陽光発電・蓄電池・EV」の3つの電力を効率よく活用できる機器で、蓄電池やV2Hを単体で導入するより節電効果が大きいです。また、業界初のハイスピード拡張充電により、最大9.9kWの高出力で3倍速充電が可能です。
▼ トライブリッドの基本動作の詳細はこちら
2. 選べる運転モードで住環境にマッチ!
ニチコン トライブリッド蓄電システムは、住環境に合わせて「売電モード」「グリーンモード」「EVモード」の3種類の運転モードから選択できます。
蓄電池とV2Hを併用できるので、EVが外出中は蓄電池に充電し、帰宅後は蓄電池からEVに電力を移動するなど、生活スタイルに合わせて自在に電力マネジメントができます。
▼ トライブリッドの運転モードの詳細はこちら
3. V2Hはセパレート仕様で狭小地にも最適!
ニチコン トライブリッド蓄電システムは、「V2Hスタンド」と「充放電ケーブル」が分離している「セパレート型」もラインナップしております。駐車場に十分なスペースがない場合など充放電ケーブルのみを駐車場に設置し、V2Hスタンドは離れた場所に設置することができます。特に都心など狭小住宅に最適な仕様です。
▼ V2Hセパレート型の詳細はこちら
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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
---|---|---|
ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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トライブリッドの基本動作
「太陽光・蓄電池・EV」3つの電力最適化
ニチコントライブリッド蓄電システムは「太陽光発電の発電電力」「蓄電池の蓄電電力」「電気自動車のバッテリー電力」を効率的に活用できる機器で、太陽光発電や蓄電池やV2Hを単体で導入するより、高い節電効果や停電対策を実現できます。
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ニチコン トライブリッド蓄電システムの基本動作
◆ トライブリッドの「充電時」の基本動作
① 太陽光発電の余剰発電電力をEVに充電
② EVを満充電後、余剰発電電力を蓄電池に充電
いつ外出するかわからない車両を優先して充電します。蓄電池は車両の外出後でも充電できるので、太陽光発電の発電電力を最大限自家消費するためにも、車両を優先的に充電します。
逆に蓄電池から充電する場合、蓄電池の満充電後に車両が外出すると、発電電力の使い道がなくなり電力会社に安い価格で売電することになり、費用対効果が悪くなります。
◆ トライブリッドの「放電時」の基本動作
① 蓄電池の蓄電電力を放電
② 蓄電池の電力を使い切ったらEVから放電
放電は蓄電池が優先です。できる限り蓄電池の残量を減らして、次に充電する際に余剰発電電力を極力自家消費できるように運転します。
逆に車両から放電する場合、次に充電する際に車両が外出していると、蓄電池の残量が減っておらず、発電電力の使い道がなくなり電力会社に売電することになります。
◆ エレムーブ(蓄電池とEV間で「蓄電電力」を移動)
停電時
● 蓄電池からEVに充電できる
● EVから蓄電池に充電できる
通常時
● 蓄電池からEVに充電できる
● EVから蓄電池には充電はできない
例えば、停電時に充電ステーションでEVを充電し、自宅でEVから蓄電池に電力供給することで長時間の停電対策になります。
また、昼間に太陽光発電の発電電力で蓄電池を充電し、EVが帰宅後に蓄電池からEVに電力供給することで、EVの充電費用を削減できます。
「EVモード」を選択中は、太陽光発電が発電しない時間帯に、以下の動作を行います。
① 蓄電池からEVに電力供給
② EVが満充電後、自宅に電力供給
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普通充電の3倍!ハイスピード拡張充電
ニチコン トライブリッド蓄電システムの「ハイスピード拡張充電」は業界初の9.9kWの高出力で、以下3つの電力を同時に活用し、普通充電の3倍速で電気自動車(EV車)を充電できます。
● 太陽光の発電電力(最大5.9kW)
● 蓄電池の放電電力(最大4.0kW)
● 電力会社からの購入電力
以下の優先順位で電気自動車(EV)を充電します。
① 発電電力を優先的に使用してEVを充電
② 蓄電池を設置の場合、蓄電池からもEVに充電
③ さらに不足する場合、不足分を購入電力で充電
外出直前など、短時間で電気自動車(EV車)を充電したい場面など非常に便利です。電力容量契約は60Aのままで対応できます。
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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
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ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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ニーズに合わせて、選べる3つの運転モード
トライブリッド蓄電システムは、電気自動車(EV車)の使用状況などライフスタイルに合わせて運転モードを以下の3つから選択できます。
売電モード(売電優先)
● 日中:発電電力を自宅で使用
● 日中:余剰発電電力は電力会社に売電
● 朝夕:電力需要が多い時間にEV(蓄電池)から放電
● 夜間:安い購入電力でEV(蓄電池)を充電
売電電力量が最大となる運転モードで、FIT期間中など売電価格が高い場合におすすめです。
グリーンモード(自家消費優先)
● 日中:発電電力を自宅で使用
● 日中:余剰発電電力をEV(蓄電池)に充電
● 日中:さらに余剰発電電力があれば蓄電池(EV)に充電
● 日中:さらに余剰発電電力があれば電力会社に売電
● 朝夕夜:発電しない時間帯にEV(蓄電池)を放電
電力会社からの購入電力量を極力削減する運転モードで、FIT満了後の方におすすめです。EVと蓄電池のどちらを優先して充電するか自由に選択できます。
EVモード(EV充電優先)
EVが自宅にある場合
● 日中:発電電力は全てEVに充電
● 日中:EVが満充電後、発電電力を蓄電池を充電
EVが自宅にない場合
● 日中:発電電力を自宅で使用
● 日中:余剰発電電力を蓄電池に充電
● EVが帰宅したら、蓄電池からEVにエレムーブ
太陽光発電があれば、発電電力も全てEVに充電
● EVが満充電になったら、蓄電池から自宅に放電
EVの充電を優先する運転モードで、EVを頻繁に利用される方におすすめです。
手動運転モード
蓄電池充電
● 日中:発電電力を優先的に使用して蓄電池を充電
● 日中:余剰発電電力があれば、自宅で使用
充電電力が不足する場合、不足分は購入電力で充電
車両充電
● 日中:発電電力を優先的に使用してEVを充電
● 日中:余剰発電電力があれば、自宅で使用
充電電力が不足する場合、不足分は購入電力で充電
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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
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ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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多様な導入パターンで住環境にマッチ
住環境の変化に合わせて機器を増設
トライブリッド蓄電システムは、使用電力量やライフスタイルの変化に応じて「蓄電池やV2Hを増設」できます。
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◆ 新規で太陽光発電を設置
新規で太陽光発電を設置する場合、以下の導入パターンがございます。
● 太陽光発電のみ
● 太陽光発電 + 蓄電池
● 太陽光発電 + V2H
● 太陽光発電 + 蓄電池 + V2H
例えば、電気自動車(EV車)をご所有の場合は、太陽光発電とV2Hをセット導入し、蓄電池は電気使用量の増加など生活スタイルの変化に応じて、後付けで設置する導入パターンもおすすめです。ただし、後付け設置するより同時設置の方が導入費用は低価格です。
蓄電池やV2Hを後付けする場合、工事回数が増え、その分の工事費用が追加でかかります。
国や自治体から太陽光発電や蓄電池やV2Hに対して高額補助金が交付されているうちにセット導入するのが、最も費用対効果が高い導入方法です。
◆ 既設の太陽光発電に、トライブリッドを増設
既設の太陽光発電にトライブリッドを増設する場合は、既存のパワコンをトライブリッドパワコンに交換し、蓄電池やV2Hを導入します。
昨今は、売電価格より購入電力の方が高価格です。余剰発電電力は電力会社に売電するより、蓄電池やV2Hを活用して自家消費した方が経済メリットは大きいです。
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蓄電容量のラインナップが豊富!
トライブリッド蓄電システムの蓄電ユニットは「4.9kWh」「7.4kWh」の2タイプがラインナップされており、組み合わせ次第で「4.9kWh」「7.4kWh」「9.9kWh」「14.9kWh」の4つの蓄電容量から、ご家庭の電力使用量に合わせて蓄電容量を選ぶことができます。
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長時間停電でも安心して生活できる
ニチコン トライブリッド蓄電システムの最大のメリットは蓄電池と電気自動車の2つの非常用電源を確保できることです。
家庭用蓄電池は容量が大きいモデルでも17kWh弱ですが、日産リーフが62kWh、日産アリアは90kWhと家庭用蓄電池より圧倒的に大容量で、停電が長引いても安心して電気を使えます。
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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
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ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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セパレート型で、狭小地にも最適!
「充放電ケーブル」と「V2Hスタンド」を分離設置!
ニチコン トライブリッド蓄電システムはV2Hスタンドと、V2Hポッド(充放電ケーブルとコントローラー)を別々の場所に設置できる「セパレート型」がラインナップされております。
車の駐車場所に、V2Hスタンドを設置するための十分なスペースが確保できない場合は、V2Hポッドを車の駐車場所に設置し、V2Hスタンドは別の場所に設置できます。
上図のようにV2HポッドとV2Hスタンド間は、埋設配管やカーポートの架台などに沿わせて、美観を損ねないように配線いたします。
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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
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ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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ニチコン トライブリッド蓄電システムの対応車種
メーカー | 対応車種 |
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トヨタ | 「プリウス」「bZ4X」「RZ450e」「UX300e」 「クラウンSPORT RS」 |
日産 | 「アリア」「リーフ」「サクラ」「e-NV200」 |
三菱 | 「エクリプスクロス」「アウトランダー」「ekクロスEV」 「i-MiEV」「ミーブバン」「ミーブトラック」 |
マツダ | 「MX-30 EV MODEL」「CX-60 PHEV」 |
ホンダ | 「Honda e」 |
SUBARU | 「SOLTERRA」 |
ベンツ | 「EQE」「EQE SUV」「EQS」「EQS SUV」 「GLC 350 e」「C 350 e」「E 350 e」「EQA」「EQB」 |
BYD | 「ATTO 3」「DOLPHIN」「DOLPHIN Long Range」 |
電気自動車(EV車)の車種によって、充放電の上限値など仕様が異なりますので、以下ページで詳細をご確認ください。
▶ V2H|電気自動車(EV車)の対応車種
V2Hとソーラーカーポートのセットも人気です。
ソーラーカーポートは、大容量の太陽光パネルを設置できるので、高い投資対効果を実現できます。
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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
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ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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トライブリッド蓄電システムの補助金
トライブリッド蓄電システムは、V2Hと蓄電池機器を設置するので、V2Hの補助金と蓄電池の補助金の両方を併用できます。補助金のタイミング次第では、蓄電池単体やV2H単体で購入するより低価格で導入でき非常にお得です。
◆ トライブリッドの補助金をフル活用した事例
トライブリッド蓄電システム14.9kWhを設置する場合の国の補助金と東京都の補助金を以下に試算します。
国の補助金額
・V2HのCEV補助金: 45万円
・蓄電池のDR補助金: 59.3万円
東京都の補助金額
・V2Hの補助金: 100万円
・蓄電池の補助金: 120万円
お客様の実質負担額は、なんと「39.7万円」
ウソみたいな低価格で導入できます。
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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
---|---|---|
ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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トライブリッド蓄電システムのメリット・デメリット
トライブリッド蓄電システムの導入メリット
家庭用蓄電池とV2Hを併用するトライブリッド蓄電システムの導入メリットを解説します。
蓄電池単体と比較
蓄電池単体と比較すると、電気自動車(EV)など車両の大容量バッテリーを非常用電源として活用できるので災害対策の効果は蓄電池よりも圧倒的に大きいです。
家庭用蓄電池は蓄電容量が大きいモデルでも17kWh弱ですが、車両のバッテリー容量は上述のように60kWhや90kWhなど比較にならないほど大容量です。
V2H単体と比較
V2Hを導入することで、電気自動車(EV)など車両の大容量バッテリーを非常用電源として活用できますが、車両が不在時に停電すると電源を確保できません。
トライブリッド蓄電システムを導入することで、いつ停電しても非常用電源を確保できます。
また「エレムーブ」機能で、蓄電池と車両の電力を自在に融通できるので、ペーパードライバーでも日常的に運転する方でも、最適に非常用電源を確保できます。
トライブリッド蓄電システムはハイブリットパワコンなので、太陽光発電で発電した直流電力を交流に変換せずに、直流電力のまま充電でき、電力ロスも少なく発電電力の活用効率が非常に高いです。
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トライブリッド蓄電システムのデメリット
トライブリッド蓄電システムのデメリットは強いて言えば、導入費用が高額なことです。
非常用電源だけが目的であれば、蓄電池単体やV2H単体でも十分に対応できます。
上述のように蓄電池やV2Hの導入に対して国や自治体から高額補助金が交付されており、蓄電池とV2Hをセット導入した場合でも非常に低価格で導入できます。
▶ トライブリッド蓄電システムの補助金の詳細
ニチコン トライブリッド蓄電システムの型番
【ニチコン トライブリッド蓄電システム ESS-T3】
・4.9kWh蓄電池+パワコン:ESS-T3S1
・9.9kWh蓄電池+パワコン:ESS-T3L1
・7.4kWh蓄電池+パワコン:ESS-T3M1
・14.9kWh蓄電池+パワコン:ESS-T3X1
・V2Hスタンド一体型:ES-T3V1
・V2Hスタンドセパレート型 3.5m:ES-T3P1
・V2Hスタンドセパレート型 7.5m:ES-T3PL1
・トライブリッドパワコン:ES-T3
・V2Hポッド用ポール:ES-T3H5
【長府工産×ニチコン トライブリッド LiB Tower Plus】
・7.4kWh蓄電池+パワコン:ESS-T3MCK
・14.9kWh蓄電池+パワコン:ESS-T3XCK
・トライブリッドPCS:ES-T3CK
・蓄電池ユニット(7.4kWh):ES-T3MCK
・増設蓄電池ユニット(7.4kWh):ES-T3XCK
エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
---|---|---|
ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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