長州産業マルチV2Xシステムの価格と性能
長州産業マルチV2Xシステムはオムロン製のOEM品です。オムロンマルチV2Xシステムの動画解説をご参照ください。
V2HのCEV補助金は、第1期・第2期ともに大盛況のうちに期間満了となりました。
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長州マルチV2Xシステムの基本情報
コンパクトで、壁掛けOK
停電時は自動放電で便利!
長州産業マルチV2Xシステムの仕様
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型式 | パワコン PCS-RV1A |
EVユニット VCS-59RV1A |
ゲートウェイ RC-309A |
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定格出力 | 5.9kW | ||
寸法(mm) 幅×奥行×高さ |
W450×D232×H562 | W430×D264×H660 充電ケーブル:7.5m |
W75×D29.5×H120 |
重量 | 21.5kg | 25kg | 1.4kg |
保証 | 10年 | 10年 | 10年 |
特記事項 |
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長州産業マルチV2Xシステムの特徴
1. 業界最小・最軽量クラス!コンパクトで狭小地もOK
長州産業マルチV2Xシステムは、業界最小・最軽量クラスで非常にコンパクトです。「EVユニット」「パワーコンディショナ」の機器が分離しており、EVユニットは壁掛け設置かスタンド設置を選択できます。また、充放電コネクタの位置を詳細にカスタマイズでき、駐車場の位置や駐車の向きなどに最適化できます。
▼ 長州マルチV2Xシステムの設置イメージはこちら
2. 停電対策、節電効果もばっちり!
長州産業マルチV2Xシステムは、充放電コネクタと車両に接続することで、停電時に「自動で車両から自宅に給電」でき、車両を非常用電源として活用できます。
節電効果も高く、太陽光発電の発電電力で車両を充電し、夜間帯は車両から自宅に給電することで、車両の充電コストや自宅の電気代を大幅に削減できます。
▼ 長州マルチV2Xシステムの動作内容はこちら
3. スマホ操作で外出先からでも充電できる!
長州産業マルチV2Xシステムは「スマホでモニタリングと制御」ができます。専用アプリで外出先から車両をバッテリー残量のチェックし、必要に応じて遠隔で充電できます。
▼ 長州マルチV2Xシステムのスマホ操作はこちら
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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
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ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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業界最小・最軽量クラス!コンパクトで狭小地もOK!
EVユニットとパワコンがセパレートで、設置場所は自由自在!
長州産業マルチV2Xシステムは「EVユニット」「パワーコンディショナ」を分離設置できるので、それぞれがコンパクトで壁掛け設置が可能です。壁面が電気自動車(EV車)の駐車位置から離れている場合は、スタンドを使用して地面設置も選択できます。
充放電コネクタはEVユニットの左右どちら側にも接続できるので、車両の充電口の位置に応じて機器を最適化できます。
また、充放電コネクタホルダーを分離設置できます。駐車場の形状や充電口の位置などさまざまな環境に対応できます。
「長州産業マルチV2Xシステム」vs「ニチコンV2Hプレミアム」サイズを比較!
長州産業マルチV2Xシステムは、EVユニットとパワーコンディショナがセパレートで、機器が非常にコンパクトです。
以下、V2Hスタンドの寸法の比較です。
● 長州産業EVユニット(mm):W430×D264×H660
● ニチコンV2H(mm):W809×D337×H855
V2H機器のサイズは、設置スペースが広ければ重要性は低いですが、狭小住宅など設置スペースが狭い場合は非常に重要なポイントです。
以下、長州産業マルチV2XシステムとニチコンV2Hプレミアムの設置イメージです。
長州産業マルチV2Xシステムのセールスポイント!
長州産業マルチV2Xシステムのカタログに掲載されているセールスポイントを以下に紹介します。
ポイント1 : デザイン性
長州産業マルチV2Xシステムは、ニチコンV2Hプレミアムモデルと比較すると、色合いや構造がシンプルでご自宅の外観にも馴染むデザインです。充放電ケーブルもコンパクトに収納でき、見栄えが良いです。
ポイント2 : コンパクト設計
長州産業マルチV2Xシステムは、EVユニットとパワーコンディショナが分離しており、それぞれのサイズが小さく重量も軽量で非常にコンパクトです。壁面設置の場合はパワーコンディショナとEVユニットを別の場所に設置できます。
ポイント3 : 高出力
長州産業マルチV2Xシステムの出力は平常時が5.9kW、停電時が6kWと非常に高出力で、停電時でも複数の家電製品を同時に使用できます。
ポイント4 : 手軽さ
長州産業マルチV2Xシステムの操作は、充放電コネクタを取り付けるだけで、停電時も自動的に車両から自宅に放電できます。
古い年式など車種次第では、放電時に12V電源ケーブルを接続するなどの本体起動操作が必要となります。
保証期間も10年間と長期間なので、設置後も長期的に安心して使用できます。
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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
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ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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長州産業マルチV2Xシステムの動作
日中に電気自動車が外出する場合
● 朝:EVから自宅に放電
● 日中:発電電力は自家消費、余剰分は売電
● 夕~夜:EVから自宅に放電
● 深夜:低価格の購入電力でEVを充電
日中に電気自動車が自宅に駐車している場合
● 朝:EVから自宅に放電
● 日中:発電電力は自家消費、余剰分をEVに充電
● 夕~夜:EVから自宅に放電
● 深夜:低価格の購入電力でEVを充電
停電時、余剰発電電力を車両に充電
太陽光発電が稼働している昼間に停電が発生し、発電電力より使用電力量が「少ない」場合、電気の流れは以下です。
① 太陽光発電の発電電力は自宅で自家消費
② 余剰発電電力をEVに充電
使用電力量次第ですが、停電時でも最大6kWをEVに充電でき、停電が長引いても移動手段や非常用電源を確保できます。
停電時、車両から自宅に放電
太陽光発電が稼働している昼間に停電が発生し、発電電力より使用電力量が「多い」場合、電気の流れは以下です。
① 太陽光発電の発電電力は自宅で自家消費
② 消費電力の不足分はEVから放電
太陽光の発電量次第ですが、停電時でもEVのバッテリー電力を最大6kW活用できます。
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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
---|---|---|
ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
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長州産業マルチV2Xシステムの操作方法
停電時の操作|自動で充放電
長州産業マルチV2Xシステムは、充放電コネクタが電気自動車(EV車)に接続され、かつ充放電の稼働中に停電が発生した場合、自動的に以下の動作が行われます。
● 余剰発電量より使用電力量が少ない→ 車両に自動充電
● 余剰発電量より使用電力量が多い→ 車両から自動放電
電気自動車(EV車)の年式が古い車種など、自動充放電ができない場合があります。
自動充放電できない車種の場合は、後述する「12V電源ケーブル」の配線操作を行ってください。
停電時の操作|手動で充放電
充放電コネクタと車両が未接続時に停電した場合、以下の操作で充放電します。
① 充放電コネクタを車両に「カチッ!」と音がするまでしっかり接続
② 車両のパワースイッチをACC(アクセサリ)にする
③ EVユニットの「充電・放電・自動」ボタンで充放電開始
余剰発電量と使用電力量次第で「車両に充電」、または「車両から放電」が行われます。
充放電が開始されたら、電気自動車(EV車)のパワースイッチをオフにします。
停電が復旧したら、自動的に電力会社から購入する系統の電力に切り替わります。
EVユニットにて「停止ボタン」をプッシュし、停電前の運転モードに戻します。
停電時の操作|12V電源ケーブルの配線
年式が古いなど車種次第では、停電時に12V電源ケーブルを使用しV2X本体の電源を立ち上げる配線作業が必要となります。以下に12V電源ケーブルの配線手順を解説します。
① 車両のシガーソケットに12V電源ケーブルを接続
② 車両のパワースイッチをACC(アクセサリ)にする
③ EVユニットの12V端子に、12V電源ケーブルを接続
その後の操作は手動充放電と同様に、EVユニットのボタン操作を行い、車両のパワースイッチをオフにした後に、12V電源ケーブルを取り外します。
停電復旧後、自動的に系統電力に切り替わります。EVユニットの停止ボタンで停電前の運転モードに戻し、必要に応じて充放電コネクタを取り外します。
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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
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ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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専用アプリで外出先からも遠隔操作!
長州産業マルチV2Xシステムは、スマートフォンの専用アプリを使用することで外出先からも電気自動車(EV車)のバッテリー残量を確認できます。
例えば、外出先で急に車両を使うことを思い立ち、その時点で充電が不十分な場合でも、遠隔で充電操作を行うことができます。
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エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
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ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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長州産業マルチV2Xシステムの対応車種
メーカー | 対応車種 |
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トヨタ | 「プリウス」「bZ4X」「RZ450e」「RZ300e」 「UX300e」「クラウンSPORT RS」 |
日産 | 「アリア」「リーフ」「サクラ」「e-NV200」 |
三菱 | 「エクリプスクロス」「アウトランダー」「ekクロスEV」 「i-MiEV」「ミーブバン」「ミーブトラック」 |
マツダ | 「MX-30 EV MODEL」「CX-30 ROTARY-EV」 「CX-60 PHEV」 |
ホンダ | 「Honda e」 |
SUBARU | 「SOLTERRA」 |
ベンツ | 「EQE」「EQE SUV」「EQS」「EQS SUV」「S580 e」 |
BYD | 「ATTO 3」「DOLPHIN」「DOLPHIN Long Range」 |
MINI | 「COOPER E/SE」「ACEMAN E/SE」 |
Hyundai | 「KONA」 |
長州産業マルチV2Xシステムの対応車種は、オムロン製と同内容です。
電気自動車(EV車)の種類によって、V2Hを利用する際の仕様が異なるので、以下ページより詳細をご参照ください。
▶ V2H|電気自動車(EV車)の対応車種
V2Hとソーラーカーポートのセットも人気です。
ソーラーカーポートは、大容量の太陽光パネルを設置できるので、高い投資対効果を実現できます。
長州産業マルチV2Xシステムの型番
【長州産業マルチV2Xシステムのセット型番】
一般タイプ:CV-M01A
重塩害タイプ:CV-MS01A
【長州産業マルチV2Xシステムの個別型番】
マルチV2Xパワーコンディショナ:PCS-RV1A
EVユニット:VCS-59RV1A
マルチV2X用ゲートウェイ:RC-309A
V2X用全負荷型分電盤:KP-DB75B-EP
EVユニット用自立スタンド:KP-FRDV
充放電コネクタホルダ:KP-DDAP-HO
エコ発電本舗の「取扱商品」「補助金情報」
蓄電池 | V2H | 太陽光発電 |
---|---|---|
ハイブリッド・全負荷型 単機能・全負荷型 |
V2H トライブリッド 給電器・充電器 |
長州産業 |
エコキュート | 補助金情報 |
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