ニチコン4.1kWhの価格・お見積り

◆ 自治体からの蓄電池の補助金

2024年(令和6年)も多数の自治体が蓄電池の導入に高額補助金を交付しております。各自治体の補助金情報を以下のページに取りまとめております。

ニチコン4.1kWh蓄電池の基本情報

超軽量・超小型で
手軽に設置！

ニチコン4.1kWh蓄電池の仕様

ニチコン家庭用蓄電システム4.1kWhの特徴

4.1kWhはこんな方におすすめ！

ニチコンの4.1kWh蓄電池の最大のポイントは「超軽量・超小型」で、低価格で導入できます。
ニチコンの4.1kWh蓄電池の大きさはエアコンの室外機ほどの大きさです。家庭用蓄電池は概ね基礎コンクリートの設置が必要となりますが、ニチコンの4.1kWh蓄電池の場合はブロックのみで手軽に施工できます。

【災害時の利用可能時間】
蓄電容量は4.1kWhと小さいですが、災害時は通常の家電の稼働であれば8時間程度ご利用できます。
（照明、冷蔵庫、液晶テレビ、携帯電話の充電器など）

【既設太陽光発電システムとの整合性】
既設の太陽光発電システムとの容量のマッチングについですが、何kW程度の太陽光発電システムが最適なのでしょうか？

ニチコンの4.1kWh蓄電池+自家消費発電量4kWh程度＝1日に必要な発電量8kWh程度
　➔　1年間に必要な発電量：約3000kWh
　➔　ソーラーパネルの設置容量：約2.5kW

ニチコンの4.1kWh蓄電池は、既設の太陽光発電システムの設置容量が4kW未満の方に最適な家庭用蓄電池です。
太陽光発電システムの設置容量が5kW以上であれば、スマートスターなど大容量の蓄電池の方が効果的です。

また、ニチコンの4.1kWh蓄電池は、太陽光発電システムのメーカーを問わず互換性があるので、後付の家庭用蓄電池としては最適な商品です。

経済モードで電気代がお得

ニチコンの4.1kWh蓄電池は運転モードを「経済モード」「グリーンモード」から選べます。

FIT（固定価格買取制度）の期間中であれば、経済モードの方がお得です。

【経済モード】
経済モードは、上図のように夜間帯の安い電気で蓄電池に充電し、リビングタイム（朝や夕方）に蓄電池の充電電力を放電し家庭内に供給します。
太陽光発電システムの発電電力は、まず家庭内で自家消費し、余剰発電電力は売電に充当します。
売電価格が高額で夜間の電気代が安い価格の場合は、経済モードが経済メリットが大きいです。

【グリーンモード】
グリーンモードは、太陽光発電システムの余剰発電電力で蓄電池を充電し、夜間帯は蓄電池の放電電力を家庭内に供給します。
電力会社から購入する電気量を最小限に抑え、自給自足を実現します。
FIT期間満了の方は、売電価格が大幅に下がるので、グリーンモードの方がお得です。

24時間365日、安心サポート

ニチコンはクラウドで監視システムを構築しており、24時間365日遠隔監視いたします。
ネット経由でソフトウェアをアップできるので、その都度機器の入替えは不要です。

ニチコンの家庭用蓄電池の商品型番

【容量4.1kWh】
ESS-U3S1

【容量16.6kWh】
ESS-U2X1

【容量12kWh】
ESS-H1L1
ESS-H1LS
ESS-U2L1
ESS-U2LS

【容量11.1kWh】
ESS-U2M1
ESS-U2M2
ESS-U2M2S
ESS-U2LS

【容量7.2kWh】
ESS-U1SK
ESS-U1SK1
ESS-U1N1
ESS-U1N4

【容量14.4kWh】
ESS-UA1SK
ESS-UA1SK1
ESS-UA1N1
ESS-UA1N4

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