エコキュートの工事工程
ボイラーとガスボンベを撤去しました。
ガスボンベはエコキュート設置工事の日に、ガス会社にて撤去致します。
エコキュートの設置場所です。
まず、貯水タンク設置のための基礎工事を行います。
460リットルの貯水タンクを設置すると、満水の状態で560kgの重量になりますので基礎工事は非常に重要です。
エコキュート設置工事の1週間前に基礎工事を行います。
乾いたことを確認し、型枠を外しエコキュートの設置作業を始めます。
壁にエコキュートの配管を通すための穴をあけます。
穴の大きさは、5本分の配管が通る大きさです。
穴に配線を通しました。
エコキュートの基礎部分に、アンカーを3箇所打ち込みます。
アンカーにエコキュートを固定します。
上の写真がエコキュート460リットルの貯水タンクです。高さ217cm、奥行68cmです。
下の写真はヒートポンプユニットです。エアコンの室外機より一回り大きいです。
エコキュートを基礎の上に設置します。アンカー部分にしっかり固定致します。
エコキュートに配管を接続します。
配管接続部には、止水・抜け止め等に優れたユニオンという高級部材を使用します。
継手部分が透明なので、配管の接続確認を目視にて容易に行えます。
エコキュートに化粧カバーを取り付けます。
通常は、化粧カバーは別売り商品ですが、エコ発電本舗ではセット商品として追加料金なく設置致します。
化粧カバーを取り付けることで、配線の保護と見た目が美しくなります。
コミュニケーションリモコンを設置します。
左側が台所専用リモコン、右側が浴室専用リモコンです。
通話ボタンを押すと、お風呂場と台所で通話ができます。
上の写真が、以前使用されていた灯油ボイラーのリモコンです。
下の写真がエコキュートのリモコンです。(左側が台所用、右側が浴室用です。)
エコキュートを導入すると光熱費が圧倒的に安くなります。
設置スペースの問題で導入を諦めているお客様、省スペース対応の薄型エコキュートもございますので、お気軽にご相談ください。
灯油ボイラーにガスコンロを使用されているお客様です。
まずは、ボイラーとガスボンベの撤去を行います。