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金属葺き屋根は穴を空けないでパネル設置ができる

投稿日:2018年03月28日

「太陽光発電を自宅に導入したいけれど、屋根に穴を空けて大丈夫なの?」と不安な方もいるのではないでしょうか。
屋根に穴を空けても正しい施工が行われていれば雨漏りの心配はありません。しかし、実際には、手抜き工事により雨漏りが発生しているのも事実です。
そこで、今回は、屋根に穴を空けずに太陽光発電を設置するキャッチ工法をご案内します。

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金属葺き屋根は穴を空けなくても設置可能!

通常、太陽光発電を設置する際には、ソーラーパネルを固定する架台を取り付けるために、屋根に穴を空ける必要があります。
しかし、施工業者のずさんな工事等により、雨漏り被害が発生しているケースも見受けられます。

そのような状況の中、最近、屋根に穴を空けずに太陽光発電システムを設置するキャッチ工法が注目を浴びています。ただし、どんな種類の屋根でもキャッチ工法で施工できるわけではありません。
キャッチ工法で施工可能なのは、ガルバリウム鋼板等の金属葺きの屋根だけになります。
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キャッチ工法とはどんな仕組み?

キャッチ工法とは、一体どのような仕組みになっているのでしょうか?
キャッチ工法は、もともと屋根メーカーの「セキノ興産」が考案したソーラーパネルを金属葺き屋根に取り付ける工法ですが、現在では多くのメーカーがキャッチ工法用の取り付け金具を販売しており、金属屋根への設置方法としては一般的な工法です。

金属葺きの屋根は薄い長方形の金属の板を並べ、隣り合った金属の板の端を組み合わせて固定することで屋根を覆います。
このとき、組み合わせた部分が突起状になりますので、この突起部分にキャッチ工法用の専用金具を挟み込みボルトで固定します。
その上にソーラーパネルのフレーム部分を載せ、パネル固定用の金具で上から押さえつけて固定します。

このように、屋根に穴を空けずにパネルが設置可能なため、雨水が浸入するすき間ができず、雨漏りが起きる可能性は大幅に低くなるでしょう。

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金属屋根のまとめ

屋根に穴を空けないキャッチ工法を用いて太陽光発電システムを設置すれば、雨漏りの心配がなく、安心して太陽光ライフを送ることが可能です。
地球にやさしいエコなエネルギーを生み出すことができ、なおかつ、売電収入が得られるメリットの多い太陽光発電を快適に利用していくためにも、屋根に穴を空けないキャッチ工法を検討されてはいかがでしょうか?

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