台形タイプHIT70αPlusの変換効率
パナソニックの台形タイプHIT70αPlusはパネルサイズが小さく変換効率14.8%です。
台形タイプHIT70αPlusは単体では発電量は少ないですが、複雑な形状の屋根に効果的に設置できるので全体のシステムでは非常に大きな発電量の差となります。
標準的な寄棟屋根をモデル化した事例です。左図からも明らかですが従来の長方形パネル、正方形パネルの組合せのみの場合、屋根面の端に設置することができず無駄なスペースが多く発生してしまいます。
ナソニックHIT70αPlusを設置した事例ですが、18枚も多くモジュールを設置することができ、総容量は2.26kWも大きいです。
太陽光発電システムの設置メリットは発電による売電収益の獲得や使用電力の節約です。
限られたスペースにいかに多くの太陽光パネルを設置できるかが鍵です。
台形タイプHIT70αPlusの販売開始は?
パナソニックの新商品台形タイプHIT70αPlusの発売時期は2016年10月からとなっております。
ご相談は随時承っておりますので、特に寄棟屋根のお客様からのご相談お待ちいたしております。