パナソニックの高額買取りキャンペーン!
パナソニックが新電力会社として発電電力を高額買取りします!
パナソニックとエプコが業務提携し高価買取りを始めます。まずは価格の詳細を紹介します。
パナソニックの太陽光発電システムHITシリーズを設置した場合と、HITシリーズに加えて創蓄連携システムを購入した場合でプレミアム売電価格が異なるので分けて紹介します。
パナソニックHITシリーズのみ設置の場合
【余剰価格買取制度】
● 初年度 : +4円
● 残り9年間 : +1円
【全量価格買取制度】
● 初年度 : +3円
● 残り9年間 : +1円
HITと創蓄連携システムを設置の場合
【余剰価格買取制度】
● 初年度 : +6円
● 残り9年間 : +1円
【全量価格買取制度】
● 初年度 : +7円
● 残り9年間 : +1円
というように非常に高額な買取単価で買取ってもらえます。
高額キャッシュバックキャンペーンを開催したばかりなので、非常にインパクトが強いですね。一気に大幅にシェアを広げようという意気込みを感じます。
パナソニックHITシリーズは発電効率が非常に高く、独自の技術で曇の日や夏場の高温時も発電効率の低下が少ないので品質的にも非常におすすめの商品です。
キャッシュバックキャンペーンや高価買取キャンペーンを駆使することで売電収益が飛躍的にアップするので、品質的にも条件的にもイチオシの商品です。
家庭用蓄電池の必要性を考えてみる
蓄電池の導入もご検討されている方は創蓄連携システムが非常におすすめです。制御装置をパワーステーションに一体化させているのでバラバラで設置するよりも設置費用が安くすみます。
そもそも家庭用蓄電池って設置メリットがあるのでしょうか?
今一度蓄電池のメリットについて考えてみます。
2016年から電力の自由化が始まり多種多様な電力料金プランが乱立すると予想されます。
例えば東京電力の料金プランで深夜電力が安い「電化上手」という料金プランがございます。このプランだと深夜は12円/kWh、昼間は33円/kWhと深夜の電力を使用すると飛躍的に電気代が安くなります。今後は更に極端な料金プランがラインナップする可能性もあります。
例えば深夜は5円/kWh、昼間は100円/kWhなど個人個人の生活スタイルに合わせて価格が安くなるようなプランが出るはずです。
このような料金プランを駆使することで家庭用蓄電池の設置費用対効果も格段に上がります。
深夜の電気代が安い時間帯に蓄電し、昼間の電気代が高い時間は蓄電池の電気を使用する。こうすることで購入する電気は圧倒的に安くなります。
また、太陽光発電システムの発電電力を売電するFIT制度が満了したあとは、発電量の買取金額は8円ほどになるのでは?と言われております。8円で売るなら蓄電池に充電して、自家消費した方がお得になります。
電気は自分で作って使う。または売電する。足りない時だけ購入する。という概念になりつつなるのです。
なので、蓄電池の導入も珍しいことではなく、一般的に誰でも持ってて当たり前の時代になります。補助金やキャッシュバックなどのキャンペーンを駆使して設置した方が圧倒的にお得です。
太陽光発電システムも去年、一昨年と購入をためらい結局今年度に設置されるお客様も数多くいますが、やはり買取価格が高い時期に購入されていた方の方が設置費用対効果は良いです。
そのうち商品代金が安くなるから一緒でしょ?と考えている方も多いですが、商品代が大幅いに安くなることは今後は考えにくいです。それ以上にFITの買取価格が下がったり、買取制限(抑制)などで設置費用対効果は落ちます。
太陽光発電システムの売電投資は本当に最後のチャンスではないかと思います。キャッシュバックやプレミアム買取キャンペーンを駆使して最大の設置費用対効果で設置しましょう。