パナソニックHIT240αで400kW設置完工いたしました。
場所 : 千葉県
商品 : パナソニックHIT240α >> 商品詳細はこちら
パネル枚数: 1,664枚
設置容量 : 399.36kW
産業用太陽光発電システムにて大容量設置する場合、安価な海外製太陽光パネルや国内メーカーでも多結晶シリコンという安価なパネルを使用する場合が一般的です。
今回の案件はパナソニックHIT240αという最高品質の住宅用太陽光パネルを採用したので、設置後わずかな期間しか経ってませんが、非常に高い発電量及び売電収益を得られています。
海外製よりも初期費用は高いですが、変換効率が高いHIT240αを使用することで非常に高い利回りで運用できるかと思います。
全量の固定買取制度なので20年間、37.8円/kWhは約束されています。
37.8円で売電する期間は20年間ですが、2016年から電力の自由化が始まり発電システムを所持していれば自由に売買できるようになる可能性が高いです。
長期的に高い収益を得るためには、当然品質が高い商品の方が良いです。保証も充実している方が良いです。
おそらく太陽光発電システムは30年、40年と超長期的に使用できる商品です。
初期費用が安くても、5年後、10年後に発電量が低下したりパワーコンディショナの変換効率が劣化したら、トータル的に高い収益を得ることはできません。
お客様の予算やご希望次第ですが、トータル的な、長期的な収益を考慮して住宅用の高変換効率の太陽光パネルを設置されることをおすすめいたします。