◆ 補助金の最新情報
昨今の原油価格の高騰により、電気自動車(EV車)の導入補助金の補助金額が一律で「5万円増額」されます。
● 電気自動車(EV車):80→ 85万円
● プラグインハイブリッド車(PHV車):50→ 55万円
● 軽電気自動車(EV車):50→ 55万円
● 燃料電池自動車(FCV車):250→ 255万円
2022年度(令和4年度)、厳密には2021年度(令和3年度)の補正予算は、電気自動車(EV車)の補助金の予算が「2021年度の2倍の375億円」も見積もられています。
そのうち250億円が電気自動車(EV車)などのクリーンエネルギーカーの購入費用の補助金となります。
2030年台後半にはガソリン車の新車販売を廃止し、電気自動車(EV車)とプラグインハイブリッド車、燃料電池自動車にするので、販売をさらに促進するようです。
▶ 電気自動車(EV車)とV2Hの補助金最新情報はこちら
目的は地球環境の改善で、温室効果ガスの削減に向けての取り組みです。
電気自動車(EV車)の補助金増額と同様に、太陽光発電システムや家庭用蓄電池、V2Hなど再生可能エネルギー促進のため補助金も強化されるかと思います。
▶ V2Hの価格・補助金・商品詳細はこちら
◆ 2022年度(令和4年度)の電気自動車(EV車)の補助金は早期終了?!
2021年度(令和3年度)は経済産業省と環境省から補助金が公募されましたが、応募が殺到し期間満了前に予算満了により受付が終了しました。
2022年度(令和4年度)は、半導体不足も解消し多数の電気自動車(EV車)がリリースされる見込みなので、さらに補助金の応募が殺到し、早期終了する可能性が高いので、電気自動車(EV車)やV2Hの導入はお早めにご検討ください。
エコ発電本舗では、補助金公募に先立ってV2Hの補助金の先行予約受付を開始いたしました。
▶ 補助金の先行予約受付の詳細はこちら
電気自動車(EV車)の補助金のや、V2Hの補助金の先行予約など、詳細は以下のページをご参照ください。
V2Hとソーラーカーポートのセットも人気です。
ソーラーカーポートは、大容量の太陽光パネルを設置できるので、高い投資対効果を実現できます。
カーポートに太陽光パネルを設置すると、車を停車するだけの機能しかない駐車場が売電収益や節約効果を生み出す発電設備に生まれ変わります。
すでにご自宅の屋根に太陽光発電システムを搭載されている方は、ソーラーカーポートで太陽光パネルを増設することで、総設置容量が10kWを越えれば売電期間を10年間から20年間に延長できます。