蓄電池導入には、新電力「ダイレクトパワー」がおすすめ!
新電力ダイレクトパワーの「ダイレクトS」「ダイレクトM」は蓄電池を設置されるお客様に最適な蓄電池プランです。
新電力の電気料金を比較
従来の新電力の電気料金
新電力は多種多様な電力プランをリリースしておりますが、そのほとんどが以下2つのパターンに集約される。
◆ ご使用量に応じた値下げ(ENEOSでんき)
◆ 基本料金無料(ループでんき)
ダイレクトパワーの電気料金
ダイレクトパワーの特徴は2つ
①基本料金は永久無料
②従量料金は原価で提供
②の「原価で提供」がダイレクトパワーの独自スキームで、蓄電池導入のお客様に大きな経済メリットとなります。
電力の原価の仕組みは後述します。
◆ 電気会社の電気料金算出方法
電力会社はどのようにして、電気料金を算出するのでしょうか?
まず「電力卸電力市場」から調達します。
仕入れの電力料金は「日本卸電力取引所」が定めており、以下のように需要によって仕入れ電気代の単価が異なります。
上のグラフは日本卸電力取引所の調達価格のトレンドで「年間の平均価格は約10円」です。
この価格に「託送料金の約9円」が上乗せされます。託送料金とは、電線は変電所の設備使用料金です。
調達価格と託送料金を加算した「19円」が電力の調達原価です。
◆ ダイレクトパワーと家庭用蓄電池のセットがお得
ダイレクトパワーの電気料金の算出方法の話に戻ります。
ダイレクトパワーの電気料金は、上記で算出した「調達価格+託送料金+取引手数料(4円)」で構成されております。
したがって、料金は電力の需給バランスで大きく変動します。
「新電力の価格設定において、なぜ市場連動型は経済メリットが大きいのでしょうか?」
上述の時間と電気代のトレンドのグラフは「日本卸電力取引所のサイト」にて、翌日の電気料金を確認できます。
翌日の電気料金のトレンドがわかるので、物理的には電気料金が低価格の時間に購入し、高価格の時間帯は購入しなければ、電気料金を大きく節約できます。
ただし、現実的に考えて「明日の夕方の電気料金が高価格なので、夕方は電気の購入を控える」というアクションは難しいと思います。
解決策は家庭用蓄電池との併用です。
家庭用蓄電池を導入し、電気料金が低価格の時間帯に家庭用蓄電池に充電し、電気料金が高価格の時間帯に放電するようにタイマー設定を行うことで、電気代を大幅に削減することができます。
◆ AIで蓄電池を自動制御
ダイレクトパワーは、AI搭載のHEMSを開発中で、実装することで「翌日の電気料金」「天気」「太陽光発電システムの発電量」などから最適な蓄電池の運用計画をたて、蓄電池を自動制御します。
◆ 蓄電池の補助金
本年度の蓄電池の補助金情報は以下をご参照ください。
▶ 本年度の蓄電池の補助金情報はこちら
◆ 自治体からの家庭用蓄電池の補助金
各自治体からの蓄電池の導入に対して高額補助金が交付されております。
▶ 蓄電池の自治体からの補助金の詳細はこちら