今年も駆け込み申込の時期がやってまいりました。
年度ごとに買取価格が変更されますが、平成27年度は買取価格だけではなく「総量規制」や「買取価格の決定時期」なども変更になる予定で管轄省庁からの発表も二転三転している状況が続いており、エコ発電本舗も慎重に準備しております。
平成27年度の制度はさておき、平成26年度の買取価格の締め切りが発表されました。
経済産業省への申請期限は、平成27年1月30日(金)です。
昨年度は2/15あたり…。と曖昧な期日でしたが、平成26年度は明確に期日が決まっております。太陽発電投資で高い利益を出せる最後のチャンスなので、検討中の方は至急ご相談下さい。
設備認定申請までには以下の手順が必要なので遅くても1月20日までにはご相談ください。
①図面を送付いただきます
②太陽光パネルの割付図面を設計いたします
③お客様に検討・ご納得いただきます
④エコ発電本舗にて設備認定申請を行います
太陽光発電システムはそもそもは住宅商品ですが、現在の商品カテゴリは「投資商品」です。例えば不動産投資や株などと同じカテゴリなのです。
購入者も住宅用品として「どういうデザインで、どういう素材で、どういう機能で…」ではなく「設置費用がいくらで、回収期間がどのくらいで…」という投資対効果が購買決定要因となっております。
その裏には地球の温暖化対策のために急速に普及させる必要性があり、投資効果をメリットに普及促進させている。という側面があります。
その思惑通り急速に普及したので、普及を促すための売電収益が不要となり、元の住宅用品に戻る流れとなります。
ただ、住宅用品に戻ったとしても太陽光発電システム自体はこれからも普及します。新築のほとんどにデフォルトで設置されることになるでしょう。太陽光発電システムが設置されていることが普通になるのです。
どうせ設置するなら売電収益を得ることができる時期に設置した方が圧倒的に有益なので、検討されている方、気になる方は至急ご相談ください。回収期間のシミュレーションは無料なのでシミュレーションだけでもご依頼下さい。
◆ 太陽光パネルの価格と性能を比較
太陽光パネルの価格相場と性能一覧は以下をご参照ください。
▶ 太陽光パネルの価格相場、性能比較はこちら
◆ 太陽光発電の補助金
太陽光発電の補助金(自治体から)は以下をご参照ください。
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