平成25年度補正予算の家庭用リチウムイオン蓄電池の補助金が終了してしまいました。
100億円もの補助金が3ヶ月で消化してしまったのです。
本年度の家庭用リチウムイオン蓄電池の需要は非常に多いと思っていましたが、予想をはるかに上回る需要でした。
まだ、公開されておりませんが更に補正予算が組まれることは決定しております。発表は9月の予定です。
次回は更に早く消化すること間違いないので、購入検討中の方は申請漏れにならないように、早めに検討し追加の補助金が開始された時点で申し込めるように段取られることを強くおすすめします。
蓄電池の補助金は国だけではなく、都道府県や市区町村など多数の自治体からも交付されます。
蓄電池の補助金の総額は100万円を超えるケースも多く、蓄電池を半額以下で購入できる絶好のチャンスです。
▶ 蓄電池の補助金の交付条件など詳細
費用対効果的にはパナソニックの5kWh蓄電池が優位です。
機能的には、京セラ7.2kWh蓄電池か東芝6.0kWh蓄電池エネグーンが優位ですね。
補助金や、性能などに関してご質問があればご遠慮なくお問い合せください。エコ発電本舗の専門部隊がご回答いたします。
重複しますが、早めにご検討し補助金が再開したら迷わず申請してください。
次回の補助金は今回ほど高額ではないと予想されます。
しかし、導入する上で大きな費用削減になりますので、利用しない手はないです。