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BYD DOLPHINの口コミ評価

投稿日:2024年06月23日

BYD DOLPHINは、中国の自動車メーカー、BYDが2023年9月20日より日本で発売を開始したBEVです。日常使いと街乗りにぴったりなコンパクトサイズ、手ごろな価格感、文字通りドルフィンをモチーフにしたキュートで躍動感のあるデザインなどが好評を博しています。「EV買うなら、扱いやすくてお手頃価格がいい!」という方もいるかもしれません。
この記事では、BYD DOLPHINの性能の特徴や口コミ評価を比較しました。デザイン、内装、走行性能、安全機能、アフターサービスまで幅広いチェックポイントを取り上げています。BYD DOLPHINの購入を検討している方や、BYD DOLPHINをよりよく理解したい方はぜひ参考にしてみてください。
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BYD DOLPHINの特徴と魅力

BYD DOLPHINは、2023年9月20日に日本市場で発売を開始したBYDのコンパクトEVです。BYDは中国を代表する自動車メーカーです。日本市場ではすでに2023年1月に「BYD AATO3」を発売しましたが、BYD DOLPHINはそれに続く第2弾のピュアEVとなります。
日本市場に投入されたBYD DOLPHINは2モデルです。標準モデルの「ドルフィン」と、航続距離478kmを誇るロングレンジモデルの「ドルフィン・ロングレンジ」があります。スペック表は以下のとおりです。

BYD DOLPHINのスペック表

グレード ドルフィン、ドルフィン ロングレンジ
メーカー希望小売価格 3,630,000円(税込)~4,070,000円(税込)
交流電力量消費率 WLTCモード 129Wh/km~138Wh/km
一充電消費電力量 400~476km
駆動方式 FWD
モーター最高出力 70~150kW
モーター最大トルク 180~310Nm
サイズ(mm) 全長4,290、全幅1,770、全高1,550
車両重量 1,520kg~1,680kg
乗車定員 5名
バッテリー容量 44.9~58.56kWh
充電能力 普通充電能力/6kW
急速充電能力/65kW~85kW

ドルフィンはBYDの本気度が伝わるコスパ良好なEVの傑作機

BYD DOLPHINの魅力は、ずばりコストパフォーマンスの良さです。先行のATTO3よりひとまわり小さいサイジングは街乗りにぴったりなコンパクトEVですが、内容は充実しており、高い走行性と加速性、操縦性を発揮するほか、広く開放的なインテリア空間も確保しています。それでいて、価格は標準モデルで363万円〜となっており、新車でも入手しやすい手頃なお値段が魅力的です。価格と性能と快適性の3拍子が揃ったまとまりの良さが強みといえるでしょう。
またスペック表にあらわれていませんが、BYD DOLPHINはバッテリー性能も優秀です。リン酸鉄リチウムイオン電池を採用しており、普通・急速の両形式に対応する充電能力の高さもさることながら、独自のブレード形状にまとめられており、内装空間の快適性を阻害しない軽量&コンパクトサイズを長所としています。車体自体のサイズを日本の状況に合わせて仕様を変更した点を含めて、ドルフィン、ひいてはBYDの日本市場への本気度が伝わってきます。


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BYD DOLPHINのデザインと外観の評価

デザインに関するBYD DOLPHINユーザーの口コミ評価

BYD DOLPHINのデザイン(エクステリア)に関しては、以下のようなユーザーレビューが見つかりました。
● 「一見オーソドックスなコンパクトカーですが、ドルフィンを模した独特なデザインは最大の特徴です。サイドに施したZ状のプレスライン等々、見どころの多い一台となっています」
● 「ドルフィンのデザインは個性と世界観がしっかり伝わってきます。イルカの目のようなヘッドライトや、フレンドリーさたっぷりのフェイス、イルカの躍動感を表現したサイドのキャラクターラインなど、こだわりが豊富です」
● 「サイドの形状やテールランプなど非常にデザインが凝っています。アウディでも活躍したデザイナーが担当ということもあって、外車感があります」
● 「一見するとかわいらしいフォルムですが、サイドパネルのV字ライン、幾何学的なテールランプなど、ディテールはエッジが効いています。奥が深いですね」
● 「ドルフィンの丁度いい大きさやデザインが自分にぴったりです。本当にいいクルマに出会えたと思ってます」

可愛くてスタイリッシュなドルフィン・デザイン

BYD DOLPHINのエクステリアは、その愛くるしさが世界中の海洋生物ファンを魅了してやまない「ドルフィン」がモチーフとなっています。程よいふくらみと丸みを帯びた美しくて可愛らしいフォルムに、躍動感にあふれたサイドライン、親しみやすいルックスは見る人に安心感と勇気を抱かせますが、その中心的なモデルとなったのはドルフィンのキャラクターそのものです。
ドルフィン・デザインでは、広大な海に見立てた都市の中を、自由にイキイキと泳ぎ回る(走りまわる)ドルフィンという素朴な海洋ストーリーが一貫してしています。
その一方で、新型のLEDコンビネーションヘッドライトや、独自の世界観を表現するライトデザインなど、キュートな外観とは裏腹に、先進性を追求したデザインアプローチもBYD DOLPHINならではの魅力ポイントです。海洋国家であり、かつ新しいものに好奇心旺盛な日本人に受け入れられやすいEVではないでしょうか。
車体カラーは、標準モデルで「サンドホワイト」「コーラルピンク」「アーバングレー」の3種類、ロングレンジでは「アトランティスグレー×ブラック」「スキーホワイト×アーバングレー」「コーラルピンク×アーバングレー」「サーフブルー×アーバングレー」の4種類のカラーパターンが用意されています。


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BYD DOLPHINの内装の快適性と質感

BYD DOLPHINの内装は「波」をイメージした神秘的なデザイン

BYD DOLPHINの内装空間は、曲線を多用した波を基調とする神秘的なデザインが魅力的です。インテリアの随所にドルフィンをイメージした造形が垣間見え、まるで自分が海中にいるような、いやむしろ、海中と一体化したような非日常的な世界観を満喫することができます。デザインを担当したのは、BYD ATTO3と同じドイツ人デザイナーのミケーレ・パガネッティ氏です。BYD DOLPHINの内装空間全域に、氏ならではのモダンかつダイナミックな空間演出が冴えわたっています。

人間工学に基づくシート設計

BYD DOLPHINの内装に関しては、座席シートも見どころの一つです。人間工学に基づくシート設計が施されており、ヘッドレスト一体型のスポーティなパワーシートをはじめ、75°以上の可動域を持つ助手席の背もたれや、ヒーター付きのフロントシートなど、見た目だけでなく快適性も充実しています。
シートの材質は合成皮革の「ビーガンレザー」を採用。本格レザーと変わらない見た目と質感を楽しむことができ、座り心地が良いのはもちろん、合成皮革を採用することで動物福祉において評価されやすいのも利点です。実質的にはリアルレザーのようでありながら、形式においては合成皮革としてのスタンスを保つ、戦略性が明瞭となっています。

指一本で簡単に操作できるドライブセレクター

BYD DOLPHINの内装は、デザイン、質感だけでなく機能性も充実させています。一例を挙げれば、指一本で簡単に操作できる機能的なドライブセレクターに注目できます。ドライブセレクターは、最近とくに採用車種が増えている運転機能の一種です。パーキング、リバース、ニュートラル、ドライブなど随時、モードを選択することにより、エンジンやモーターを各モードに合わせた特性により適切に制御することができます。
BYD DOLPHINに備わるドライブセレクターはダイヤルを回してモード選択する方式となっており、指一本で簡単に操作できる利便性が魅力です。


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BYD DOLPHINの走行性能のレビュー

BYD DOLPHINの走行性能に関して、以下のような口コミがありました。 ● 「ドルフィンの走りを見れば、エンジニアが相当に力を入れて造ったことがわかる。直進性はしっかり、柔軟性もあり、かつ余分な動きやノイズも洗練されていて、非常に安定感があります。参った!の一言です」
● 「BYD共通の強みとして、高剛性ボディの車体と独自開発の総合EVプラットフォームにより、基本的な走行性能が高いです。とくにドルフィンは低重心を採用しているため、安定していて滑るように走ってくれます」
● 「コンパクトEVですが、街中ではレヴォーグより速いです。俊敏性もありますし、音や振動も少なく、スムーズに加速・減速できます。ボディ剛性も良好で刺すも街乗りで悪くありません」
● 「想像以上に乗り心地が良いですね。街乗り・高速と両方乗りましたが、安定感があります。クルーズコントロールに関して前後の動きはぎこちないですが、許容範囲です」
● 「モーター性能だけでなく安全運転支援装備も充実しているため、市街地でも高速道路でも安心して走れます」

コンパクトボディに似合わず高い走行性能

BYD DOLPHINは4WDモデルEVのようにパワフルなスペックではありませんが、コンパクトボディに似合わず高水準のスペックと高い走行性能を有しており、街中でも高速道路でも軽やかにスムーズに走ることができます。特に加速に関しては俊敏です。アクセルレスポンスが良好で、軽やかに動き出したかと思うと、あっという間に速度が上がってスムーズに加速していきます。
一方、コンパクトカーならではの持ち味もいかんなく発揮。BYD DOLPHINは最小回転半径5.2mの旋回性能を有しており、狭い路地が多い街中にあっても取り扱いが簡単です。余ほどのことがない限り、面倒な切り返しが必要になることもありません。 また、低速で曲がる際はディスプレイにサイドビューが自動表示されます。そのため、巻き込み確認をしっかり行いつつハンドルを切って安全に曲がることが可能です。
BYD DOLPHIN街乗りのコンパクトカーがメインではありますが、長距離走行も苦にしていません。標準モデルでさえ航続距離は400kmを実現するほか、ロングレンジモデルに至っては余裕の476kmをクリアです。


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BYD DOLPHINの安全機能と評価

BYD DOLPHINの安全機能に関する口コミ・レビュー

BYD DOLPHINの安全機能に関しては、以下のような口コミがありました。
● 「安全装備がとても充実しています。わずかに速度オーバーしただけでも警告音がなり、白線を少し超えただけえもハンドルを戻そうとするため、常に安全走行を維持できます」
● 「速度制限警告音はややうるさく感じますが、安全機能の充実ぶりは申し分なしです」
● 「デザインや使い勝手に加えて、高レベルの安全装備が標準で満載されています。幼児置き去り防止装置をはじめラインナップが多彩です」
● 「先進の安全装備が抜かりなくそろっています。市街地から高速道路までどこを走っても安心感に包まれます」

BYD DOLPHINは安全天国!?

キュートなデザインだけでなく、安全機能の充実ぶりもBYD DOLPHINの強みです。先進的な運転支援システムがすべてのグレードに標準装備されています。

 複数の検知機能を搭載 

BYD DOLPHINは、予防安全として複数の検知機能を搭載。360°Viewカメラ・ADAS用マルチカメラ(MPC)・超音波センサーなど最先端の検知機能がドライバーの安全運転を強力にサポートします。

 ナビゲーションパイロット 

「ナビゲーションパイロット」では前後左右方向の制御をサポートし、ドライバーの運転負荷を軽減するとともに、安全&快適な運転環境を提供可能です。

 安全運転サポートシステム 

安全運転サポートシステムは、まるで安全天国のような様相です。車線逸脱警告(LDW)、車線逸脱防止(LDP)、交通標識認識システム(TSR)、ドライバー注意喚起機能(DAW)、駐車減速制御システム(CDP)など豊富な機能があらゆるフェーズの安全運転をサポートします。その他、予防安全では、停止時に後方のクルマに停止を知らせる「ドアオープン警報(DOW)」や、「自動緊急ブレーキシステム」、「運転負荷軽減(オートビークルホールド(AVH)・ヒルスタートホールドコントロール(HHC)」、「幼児置き去り検知」まで重厚なサポート体制です。

 衝突安全(7つのエアバッグ) 

衝突安全に関しては、転席正面エアバッグ、助手席正面エアバッグ、前席ファーサイドエアバッグ、前部座席サイドエアバッグ、サイドカーテンエアバッグと実に7つのエアバッグを搭載し、全乗員を衝突から守り抜きます。


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BYD DOLPHINの中古車市場での価値

BYD DOLPHINは、発売されてから年数が経っていない(2023年9月より日本市場に参入)こともあって、中古車市場における価格は高水準をキープしています。例えば、中古車情報サイト、カーセンサーにおけるBYD DOLPHINの相場価格情報(2024年6月21日時点)では、新車時価格363~407万円にたいして、中古車価格は305~345万円となっています。
同じ中古車情報サイト、グーネットにおけるBYD DOLPHINの価格相場(2024年6月21日時点)でも、BYD DOLPHINの中古車価格帯は305万〜338万円となっています。
もちろん新車価格の方が高いのですが、それでも水準的には新車価格と中古車価格に大差はありません。これはBYD DOLPHINが発売したばかりであることと、中古車市場に出回る玉数が少ないことに由来していると思われます。これから年式が進んでいき、市場に出回るBYD DOLPHINが増えていくと、相対的に価格帯は低下していくでしょう。ただ、性能と取り回しが良く、コスパ良好なBYD DOLPHINの場合、それほど価格が落ちない可能性もあります。


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BYD DOLPHINのカスタマーサポートとアフターサービス

BYDでは、購入サポート、アフターサポート、保証サービスと各種のサポートメニューが充実しています。一つずつポイントを解説していきます。

BYDの購入サポート

購入サポートは、文字通りクルマを購入する際の資金的な支援を提供するサポートメニューです。BYDでは、独自の自動車保険プランとファイナンスサービスを用意しています。自動車保険プランは補償内容が充実。基本保証だけでなくオリジナル保証も付帯しています。
ファイナンスサービスの目玉は、選べる自動車ローン。ユーザーの要望に沿って期間を設定できるローンプランと、毎月一定額を支払うことで一定期間クルマを所有できるオートリースを利用可能です。

BYDのアフターサポート

BYDは、外国の自動車メーカーではありますが、クルマを購入した後も安心です。アフターサポートとして「BYD メンテナンス パッケージ(BYD eパスポート)」を提供しており、3年目(初回)の車検&4年間の点検パッケージと、対象となる基本部品の修理交換に対応しています。BYD eパスポートは初回の車検費用を含んでおり、経済的にお得なメンテナンスサービスです。
点検整備のクオリティも心配ありません。BYDのクルマをよく知る整備スタッフと専用の診断システムが導入されるため、必要な整備を適切に行い、安全かつ良好な状態をキープできます。

BYDの保証サービス

BYDの保証サービスでは、「新車保証」と「延長保証」を用意しています。一般保証やボディ塗装、高電圧部品の保証、ロードサイドアシスタンスといった4つのメニューがあり、それぞれ定められた期間内において無償修理を提供することが可能です。保証期間は、一般保証で4年間/10万km、ボディ塗装で4年間/10万km、高電圧部品は8年間/15万km、ロードサイドアシスタンスは4年間となります。
延長保証は、メーカー保証(新車保証)が終了した際のリスクを補完するものです。BYDでは、一般保証とロードサイドアシスタンス(保証期間/4年間または10万km)が終了となった後でも、ユーザーの希望があれば有償にて保証を延長し修理が受けられます。


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BYD DOLPHINの走行距離と実用性

BYD DOLPHINは長距離ドライブもウェルカム!

街乗りメインのコンパクトカーEVと目されるBYD DOLPHINですが、実際には長距離ドライブにも適しています。BYD DOLPHINには標準モデルとロングレンジモデルがあり、この内、標準モデルの一充電走行距離(EV航続距離)は400km、ロングレンジモデルにいたっては476kmを確保しています。
走行距離もさることながら、広いインテリア空間や、快適な乗り心地、機能性、さらには日本の立体駐車場を意識したサイズ感(グローバルモデルでは車高/1570mmだったが、日本モデルでは1550mmに仕様変更)なども考慮すると、BYD DOLPHINは街乗りから長距離まで日本における幅広いドライブニーズを満たしたEVです。

BYD DOLPHINは取り回しスムーズ!

実用性という観点からすると、BYD DOLPHINの取り回しの良さにも注目することができます。全長4,290mm・全幅1,770mm・全高1,550といった車体のサイズはコンパクトカーと呼ぶにふさわしく、大型車と比較して小回りが抜群に良く、狭い道でスイスイと走りやすく、窮屈な駐車場でも駐車しやすいのが利点です。
そして、BYD DOLPHINの最小回転半径も魅力ポイントです。公称スペックで約5.2mと発表されており、街中での小回り・取り回しが非常にスムーズで、Uターンをしたり、車庫入れを行ったりする際に切り返しで苦労する心配も少なく、余分な手間やストレスを軽減できます。
さらに、ダメ押しは2.7mのロングホイールベースです。ホイールベースが長いと、室内空間を広く確保できるのがメリットと言われています。果たして、ロングホイールベースのBYD DOLPHINは、前席から後席まで広くてゆったりとした空間を実現しており、座り心地も快適で、街中でも長距離でも高い利便性と実用性を発揮しています。


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BYD DOLPHINの維持費と経済性

年間維持費は年間1万km走行で約94.000円~約134,000円

BYD DOLPHINの年間の維持費は、年間の走行距離を1万kmと仮定すると、約94,000円〜約134,000円となります。1年目は94,000円〜98,000円、2年目は113,000円〜117,000円、3年目は130,650円〜134,650円です。
維持費にかかる費目は、自動車税・重量税・自賠責保険・任意保険・走行コスト(充電代)と大まかに5つがあります。
自動車税に関しては、EVの場合、最初の年は75%が軽減されるため、金額は6250円となり、2年目から25,000円の納税が必要です。重量税はエコカー減税が適用され、EVの新車を購入すると5年目までは0円の非課税となります。自賠責保険は強制加入保険とも呼ばれますが、新車EVの場合、1、2年目は無料、3年目から17,650円が課金されます。任意保険は保険会社やクルマの使用状況などによって保険料が変わりますが、ここでは年間5万円程度としました。
最後に走行コスト(充電代)です。BYD DOLPHINの電費はWLTCモードで「129Wh/km~138Wh/km」ですから、km/Wh(1Whでどのくらい走れるか)に換算すると、約7.2km/Wh~約7.8km/Whになります。ここで前提条件として、1kWh30円、年間走行距離を1万kmを設定して計算すると、BYD DOLPHINの年間の充電代は約38,000円〜約42,000円程度となります。

BYD DOLPHINはガソリン車と比べて(長期的な)経済性が高い

BYD DOLPHINの経済性は、同じクラスのEVと比べると必ずしも抜きんでてはいませんが、ガソリン車と比べるとはるかに良好です。初期費用は新車購入価格が必要なため安くはなりませんが、補助金を利用することで価格を抑えられるほか、自動車税は1年目が75%軽減、重量税は新車購入後5年目以内まで無料、自賠責も1,2年目は無料となっており、相当なレベルの税制優遇措置が図られています。
そして、走行コストに関しては、ガソリン車で1リットル170円〜と単価が高いのと比べて、EVは充電代の単価が1kWh30円程度となっているため、税制優遇との合わせ技で維持費をかなり安く抑えることが可能です。長期的に見た場合は、BYD DOLPHINの経済性はガソリン車と比べて良好です。

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