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東京電力、電気代3割値上げ

投稿日:2023年01月24日

東京電力、電気代3割値上げ

東京電力は、一般家庭の過半数が契約する規制料金を経済産業省に申請しました。

■ 東京電力の電気料金値上げの詳細は?
時期:2023年6月から
値上げ幅:平均39%
影響範囲:家庭向け契約お2/3の1000万世帯が対象。
対象プラン:従量電灯B
料金の事例:
【現状】1月に9,128円
【値上げ後】6月に11,737円

すでに、東北電力など大手電力会社5社が3~4割値上げ申請しているので追従する形ですね。

■ 電気料金値上げの要因、背景は?
電気料金値上げする主要な理由は、燃料費高騰が長期化していること。
燃料費高騰が短期間であれば、自社の利益を圧縮して従来価格を継続したが、長期化したためお客様の価格に転嫁することとなった。
と、もっともらしい背景だが、実際は従来価格を維持することで、新電力会社(PPS)を排除する狙いもありそうですね。
実際に多数の新電力会社が倒産しており、業界リーダーだからこそできる真っ当な戦略ですね。
表向きは、「顧客のために値上げせずに頑張ってます!」と解釈されるだろうし。
この段階での値上げは、もはや新電力会社は淘汰されたあとで、消費者にとっても「値上げは仕方ないよねー」「ウクライナ戦争とかあるしねー」と概ね理解される。
とはいえ、消費者の負担はかなり大きく、今週の大寒波によってさらに使用電力量が増え、電気料金負担増加は地域によっては人によっては甚大な金額となる。

■ 東京電力の業績への影響
発電のための調達コストが高騰しており、2023年3月の決算では3170億円の赤字となる見通し。前期は56億円の黒字。 電力小売だけにフォーカスすると5050億円の赤字となり、東京電力ホールディングスは小売子会社に3000億円を追加出資する。

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